※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
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イングランド、マンチェスターのメトロポリタン自治区のテームサイド生まれのピアニスト、ブレンダ・ルーカス・オグドン(b.1935)は、王立ノーザン音楽大学を1957年に卒業。同時期に学生だったジョン・オグドンと1960年に結婚し、ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニックと共演してソリストとしてデビュー。1960年代初期、ウィグモアホールのリサイタルで弾き、1962年のチャイコフスキー・コンクールで第1位をアシュケナージと分け合ったジョンと組んだデュオでエディンバラをはじめとする主要な音楽祭に出演しました。1989年にジョンが亡くなり、1993年、彼の業績を追悼する「ジョン・オグドン基金」を設立しました。
ブレンダ・ルーカスは、現在、ソリストなどの活動をつづけ、その合間にピアノを教えています。Sterling Recordsのリリースする『わたしの大好きなラヴェル』は、ロンドンのホームレスのためのチャリティ基金「Shelter(シェルター)」のキャンペーンのために作られたアルバムです。《水の戯れ》《ソナチネ》、《高雅で感傷的なワルツ》と《クープランの墓》の抜粋という、彼女の「音楽」を率直に反映するプログラムが組まれました。「あなたの新しいラヴェルのCDは、わたしの大好きなレパートリーもあって、とても楽しく聴きました」(王立音楽大学ピアノ科教授ジュリアン・ジェイコブソン)。2020年11月、サフォーク州の録音スタジオ「アルフトン・ニュー・モールティングズ」で「Fazioli F-278」ピアノを弾いてセッション録音されました。
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
東京エムプラス
ブレンダ・ルーカスは、現在、ソリストなどの活動をつづけ、その合間にピアノを教えています。Sterling Recordsのリリースする『わたしの大好きなラヴェル』は、ロンドンのホームレスのためのチャリティ基金「Shelter(シェルター)」のキャンペーンのために作られたアルバムです。《水の戯れ》《ソナチネ》、《高雅で感傷的なワルツ》と《クープランの墓》の抜粋という、彼女の「音楽」を率直に反映するプログラムが組まれました。「あなたの新しいラヴェルのCDは、わたしの大好きなレパートリーもあって、とても楽しく聴きました」(王立音楽大学ピアノ科教授ジュリアン・ジェイコブソン)。2020年11月、サフォーク州の録音スタジオ「アルフトン・ニュー・モールティングズ」で「Fazioli F-278」ピアノを弾いてセッション録音されました。
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
東京エムプラス
品番:CDA185518562
レーベル:Sterling
フォーマット:2枚組 CD-R
発売日:2022年03月05日
《曲目》
ラヴェル:
[Disc 1]
水の戯れ
ソナチネ
鏡-蛾
悲しげな鳥たち
海原の小舟
道化師の朝の歌
鐘の谷
高雅で感傷的なワルツから-とてもゆっくりと, 表情を強めにして(第2曲)
中庸の速さで(第3曲)
とても生き生きと(第4曲)
ほとんどレントで,心の奥で感じて(第5曲)
ボロディン風に
シャブリエ風に
[Disc 2]
クープランの墓から-前奏曲(第1曲)
フーガ(第2曲)
リゴドン(第3曲)
《演奏》
ブレンダ・ルーカス・オグドン
(ピアノ/Fazioli F-278)
《録音》
2020年11月3日-5日
アルフトン・ニュー・モールティングズ
(アルフトン、サフォーク州、イングランド)
Ravel que J'Aime
Brenda Lucas Ogdon
Barcode: 7393338185529