
1900年頃のパリの音楽 Vol.4 ~ ピアノの芸術(ローラン・ヴァグシャル)
1900年頃のパリの音楽シリーズ第4弾は、フランスの至宝ローラン・ヴァグシャル!定番レパートリーから、知られざる作曲家まで多様なフランス音楽を探究!フランス音楽の名盤を次々と生み出し、メディアからも絶賛されているピアニスト、ローラン・ヴァグシャルが奏でる1900年周辺の『ピ...
1900年頃のパリの音楽シリーズ第4弾は、フランスの至宝ローラン・ヴァグシャル!定番レパートリーから、知られざる作曲家まで多様なフランス音楽を探究!フランス音楽の名盤を次々と生み出し、メディアからも絶賛されているピアニスト、ローラン・ヴァグシャルが奏でる1900年周辺の『ピ...
ヴェニス・バロック・オーケストラの元チェリスト、ガッリジョーニ! パドヴァのC.ポッリーニ音楽院で学んだ後、バロック・チェロやヴィオラ・ダ・ガンバも専門的に学び、ヴェニス・バロック・オーケストラの創設メンバーとしてジュリアーノ・カルミニョーラらと多くの演奏・録音に参加...
ミカエル・ハクナザリアン新録音!チェロのための名曲と近現代の傑作をプログラム!クス・クァルテット(クス弦楽四重奏団)のメンバーとして国際的に活躍し、2014年からミュンヘン室内管弦楽団の首席チェリストとしても活動しているアルメニア出身の名チェリスト、ミカエル・ハクナザリアン...
キャスリーン・ロングのデッカ録音集1941-1945! 稀少なピアノ音源の発掘と良質な復刻で定評のあるイギリス「APR」より、1940年代に録音されたデッカ時代のキャスリーン・ロングのソロ録音集が登場! イギリスの音楽シーンではあまり目立たない存在でありながらも、最高峰...
イグナツィ・クシジャノフスキ、ピアノ作品集第3弾!ポーランドの作曲家、イグナツィ・クシジャノフスキ(1826-1905)によるピアノ作品集第3弾!クシジャノフスキは当初音楽教師であった父親からピアノを習いました。その後ヨーロッパで有名な音楽教師であったフランチシェク・ミレツ...
クラーマーの練習曲集から、ベートーヴェンが選曲し注釈をつけた21曲。クレメンティにもピアノを教わったドイツ生まれの作曲家、ヨハン・バプティスト・クラーマーの練習曲集は、ベートーヴェンの甥カールやクララ・シューマンも弾いていたといわれ、日本ではハンス・フォン・ビューローが改訂...
1982年、カタルーニャ音楽協会が主催する「若い音楽家コンテスト」で入賞したエミリ・ブルガリャは、同団体から得た奨学金でより研鑽を積みスペイン、イタリア、フランス、ドイツ、ブラジル、中央アメリカ、中東など様々な国で、ソロや室内楽グループと共演しました。その後の1995年、マ...
ポーランドのピアニスト兼作曲家であったアントニ・コンツキの作品集。彼は4歳で公の場で演奏をするほどの腕前で、ワルシャワの中央音楽学校で学んだ後、ウィーンに渡り研鑽を積みました。400以上残した作品のほとんどがピアノ曲で、ヨーロッパだけでなく、アジアでも演奏会を行っており日本...
イタリア・マントヴァに住む1998年生まれの若きピアニスト、マルコ・タリエッロによるシューベルトの晩年の作品を集めた1枚。シューベルト最期の年(1828年)に作曲された《3つのピアノ曲》《ピアノ・ソナタ第20番》と、その前年に出版された《12の高雅なワルツ》を収録しています...
孤高の天才ピアニスト、ウラディミール・フェルツマン!旧ソ連での音楽活動禁止、アメリカへの亡命、レーベルの移籍など、幾多の試練を乗り越えた孤高の天才ピアニスト、ウラディミール・フェルツマン。彼はシューマンの作品には、タイトル、コード、音名などスコアの中にたくさんの暗示や謎が隠...
チョ・ソンジン、ショパン・コンクール・ライヴDVD!2015年に行われた第17回ショパン国際ピアノ・コンクールで第1位&ポロネーズ賞を獲得したチョ・ソンジンのライヴ録音が映像(DVD)で登場! 2009年浜松国際ピアノ・コンクールの最年少優勝以来、2011年チャイコフスキ...
器楽曲の作曲家としてのフランチェスコ・チレアを探求するシリーズの第2巻! 名作《アドリアーナ・ルクヴルール》などを生み出し、19世紀後半から20世紀前半のイタリアを代表するオペラ作曲家としてその名を知られるフランチェスコ・チレア(1866-1950)。オペラ作曲家としての...
イグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ、ピアノ作品集第1弾!旧ポーランド領であったロマヌフに生まれたイグナツィ・フェリクス・ドブジンスキ(1807-1867)によるピアノ作品集。音楽一家に生まれた彼はフレデリック・ショパンの同級生としても知られており、1825年からワルシャワ...
ポーランドの作曲家アンジェイ・ニコデモヴィチ(1925-2017)のピアノ・ソナタ集。Op.7とOp.16は単一楽章で書かれ、Op.22は古典的なソナタ形式を踏襲しており、3楽章の作品となっています。ピアニストのガユシュ・ケンスカは、クラクフ音楽院を卒業し、その後アムステル...
知性派ピアーズ・レーン、10年越しの続編が登場!マイラ・ヘスの選曲によるシューベルトの舞曲集も収録! 知性派ピアーズ・レーンが再び街に出る!2013年リリースの『ピアーズ・レーン ~ ゴーズ・トゥ・タウン』(CDA67967)から10年越しの続編が登場!前作が20世紀のア...
1993年釜山出身のピアニスト、ホン・ミンスのファースト・レコーディング。ブゾーニ国際ピアノ・コンクール、イサン・ユン国際コンクール、ユトレヒトのリスト国際ピアノ・コンクールなど多くのコンクールで入賞を果たしてきたホン・ミンスが、刹那のスケッチ、永遠の瞬間をテーマに魅力的で...
「4本の手を持つソリストのような自由」と称賛され、ARDミュンヘン国際音楽コンクール(1986年)やマイアミのドラノフ・コンクール(1989年)を含む11の国際コンクールで優勝してきたドイツの兄弟デュオ、「シュテンツル・ピアノ・デュオ」のニュー・アルバム。大バッハが生涯夢中...
56分を超える長大なピアノ・ソナタ! 1954年生まれのカルロ・アレッサンドロ・ランディーニは、イタリア人現代作曲家です。パリ音楽院にてオリヴィエ・メシアンに師事しました。卒業の際は教授陣満場一致で首席で卒業、その後アメリカで修士を取得し、数々の賞を受賞しています。56分を...
リストのロッシーニ・トランスクリプション集!イタリア・コモ出身のピアニスト、フィアメッタ・コルヴィによるリストのロッシーニ・トランスクリプション集。彼女はコモとブレシアで学び、アルド・チッコリーニやパウル・バドゥラ=スコダからもレッスンを受けています。《泥棒かささぎ》の序曲...
アルバニア出身の若きピアニスト、フィリッポ・テニスチ(1998-)がリストのワーグナー・トランスクリプションに新鮮かつみずみずしいアプローチで臨んだ1枚。彼の演奏は曲の深みと重厚さを保ちながら、軽やかさと簡潔さを兼ね備えており、こうした編曲もので陥りがちな冗長さをうまく回避...
ロシア・後期ロマン派、 セルゲイ・リャプノフのピアノ作品集! ロシア・後期ロマン派の作曲家セルゲイ・リャプノフ(1859-1924)がピアノのために遺した傑作を集めた1枚。リャプノフの名前はあまり知られていませんが、ロシア国内では高く評価されており、特にピアノ作品には定評...
マリー・ローザ・ギュンターは1991年、ドイツのブラウンシュヴァイク生まれ。バッハに傾倒し、当レーベルからリリースしたソロ・デビュー・アルバムでもいきなりゴルトベルク変奏曲を取り上げていましたが、今作は深遠で壮大なテーマを掲げたアルバムでまた違った一面を見せてくれます。ベー...
アナスタシヤ・ドランチュクのデビュー・アルバム! アナスタシヤ・ドランチュクのデビュー・アルバムとなる本作。そのプログラムにはチャイコフスキー、サイ、シューベルト、そしてリストのいずれも技術を要する作品が選ばれました。「通過儀礼」と銘打たれたこのアルバムは、幼年期から成人期...
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