
リュリ: 音楽悲劇《プロセルピーヌ》(エルヴェ・ニケ&コンセール・スピリチュエル)
フランス・バロック音楽の発掘、再発見に並々ならぬ意欲と情熱を注いできた鬼才エルヴェ・ニケとコンセール・スピリチュエル! 悲劇の女神を描いたリュリの音楽悲劇の幕が上がる! フランスにおける「音楽悲劇」の始祖ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687)の大作『プロセルピーヌ...
素晴しき古楽の宝石箱 GLOSSA。
それは、真の音楽を徹底して追求するスペインの名門レーベル。
スペインの古楽レーベルGlossa(グロッサ)は、ギタリストのホセ・ミゲル・モレーノとヴァイオリニストのエミリオ・モレーノ兄弟、プロデューサーのカルロス・セスターによって1992年に設立されました。フランス・ブリュッヘン&18世紀オーケストラ、エリック・ホープリッチ、ファビオ・ビオンディ、ジュルジ・ヴァシェジ、グランドラヴォアなど世界一流の優れた古楽演奏家たちが名を連ね、古楽隆盛の時代から四半世紀でヨーロッパを代表する古楽レーベルへと成長。多くの世界初録音を含む充実のレパートリー、優秀録音と美麗なパッケージ・デザイン、世界的古楽アーティストたちによるハイ・クオリティな音楽を生み続けています。
フランス・バロック音楽の発掘、再発見に並々ならぬ意欲と情熱を注いできた鬼才エルヴェ・ニケとコンセール・スピリチュエル! 悲劇の女神を描いたリュリの音楽悲劇の幕が上がる! フランスにおける「音楽悲劇」の始祖ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687)の大作『プロセルピーヌ...
バロック・ヴァイオリニスト、リナ・トゥール・ボネとバロック・ギター&リュート奏者、ジャドラン・ダンカムが共演!「スティルス・ファンタスティクス」と呼ばれる16世紀~17世紀の自由で表現力豊かな音楽に2人の名人芸が冴えわたる! 同世代でもっともエキサイティングなヴァイオリニス...
ビクトリアの最大の仕事のひとつ、聖週間の聖務日課集!「ラ・コロンビーナ」とグレゴリオ聖歌のスペシャリスト、「スコラ・アンティクァ」の合同演奏! Glossaの名盤の1つ、ラ・コロンビーナとスコラ・アンティクァによる「ビクトリア:聖週間の聖務日課集」(旧品番:GCD92200...
ヨーロッパ、地中海と中東の越境古楽最前線!キヤ・タバシアン&コンスタンティノープルGlossa第4弾は、ハルダンゲル・フィドルの名手ベネディクト・モーセスを迎えて贈る、ペルシャとノルウェーの音楽! イラン出身、14歳でケベックへ移住し古代ペルシャ音楽を学んできたキヤ・タバ...
フィレンツェの太陽、イタリアのカウンターテナー、フィリッポ・ミネッチャを筆頭に豪華ソリスト陣が彩る、ヘンデルの歌劇 《リナルド》 1731年版!初録音! 1711年にロンドンで初演された 《リナルド》 は、当時人気のあったトルクァート・タッソによる11世紀のエルサレムを舞台...
アルゼンチン出身のテノール歌手、ホナタン・アルバラド&ビウエリスト、アリエル・アブラモビチ! バロック以前の大陸間の音楽往来を垣間見ることができるミサ曲、モテット、シャンソン、ビリャンシーコによるセレクション! かつては車でさえ行くことができなかった人里離れた3つの山村に、...
Glossaとバーゼル・スコラ・カントルムのコラボレーション企画 “Glossa SCB Series” からパオロ・パンドルフォの2023年録音が登場!ヴィオラ・ダ・ガンバの“革命家”が紹介する、フェッラボスコ2世が書いたリラ・ヴィオールのための作品集! 古楽教育、古楽研...
名手が集まったアンサンブル、ラ・レアル・カマラ! スペインの画家ゴヤが聞いたであろう作品を集めた小品集。作曲者不明の作品からホセ・カステル、パブロ・エステーベなどの様々な作曲家の音楽を集めています。 演奏するのはエミリオ・モレーノ指揮によるラ・レアル・カマラ。名歌手マルタ・...
ホセ・ミゲル・モレーノが描くドン・キホーテの世界! ミラン、ムダーラ、ナルバエスといった名高い作曲家の作品に作曲者不詳の作品を加えて構成を行った《ドン・キホーテ》のための音楽集。 《ドン・キホーテ》のための音楽は26曲の小品から成っておりドン・キホーテ物語のサウンドトラック...
リュート奏者ホセ・ミゲル・モレーノによるJ.S.バッハの編曲集! 世界有数の古楽系撥弦楽器の名手、音楽学者、楽器製作者、歴史的楽器のコレクター、そしてスペインの名門古楽レーベル”グロッサ(Glossa)”の共同創設者という様々な姿を持つホセ・ミゲル・モレーノによるJ.S.バ...
ローマの主要な教会でオルガン奏者としても活躍したベルナルド・パスクィーニの2台のハープシコードのためのソナタ集! ローマの主要な教会でオルガン奏者としても活躍したベルナルド・パスクィーニ。彼は鍵盤楽器の作曲家として特に知られています。それらの音楽は大部分が自筆譜で残っており...
コレッリの影響を受けながらも独自の個性を持つジェミニアーニの音楽!キアラ・バンキーニやエンリコ・ガッティらが絶大な信頼を置くバロック・チェロの名手が弾く、チェロ・ソナタが復刻! フランチェスコ・ジェミニアーニの作品は、主に合奏協奏曲とソロ楽器によるソナタでした。彼はコレッリ...
スペインの名チェリスト、ホセチュ・オブレゴン率いるピリオド・アンサンブル「ラ・リティラータ」(日本が誇るバロック・ヴァイオリニスト、ヒロ・クロサキ(黒崎広嗣)も参加)!Glossa第9弾は、室内楽のジャンルを確立したボッケリーニの弦楽五重奏曲集! 古楽大国「Glossa」が...
ブリュッヘン&18世紀オーケストラの2人の首席奏者によるモーツァルトの協奏曲が初めてLP化! フランス・ブリュッヘン&18世紀オーケストラ、そして首席クラリネット奏者エリック・ホープリッチによって、1992年にラトビアのリガで発見された新資料に基づく「バセット・ホル...
ピリオド・オーケストラによるベートーヴェン全集の決定盤として名高い伝説的名盤から、交響曲第6番《田園》が初めてLP化! 1984年から1992年にかけて録音が行われた旧全集から約20年、2011年10月にオランダ、ロッテルダムのデ・ドゥーレンを舞台としてついに実現した、フラ...
ブリュッヘン&18世紀オーケストラの伝説的な“モツレク”1998年東京ライヴが初めてLP化!! 1998年3月9日、48回目のツアーのためにアムステルダムではなく東京に集まった18世紀オーケストラのメンバーたち。オランダ室内合唱団、4人のソリストたち、グレゴリオ聖歌...
“グランドラヴォア”最新盤!「無からの創造」をテーマにしたルネサンス時代のモテットの魅力的なプログラム! 古楽大国ベルギーの音楽学者としても高名なビョルン・シュメルツァーが1999年に創設した古楽アンサンブル「グランドラヴォア」。ギヨーム・ド・マショーの傑作「ノートル・ダム...
モンテヴェルディ・ミーツ・ジャズ!? ラテン系ヴォーカル・アンサンブルの最高峰ラ・ヴェネクシアーナによる話題作がLP盤で登場! マドリガーレ全集、オルフェオ、ポッペアの戴冠など、モンテヴェルディの音楽の全てを知るといっても過言ではない鬼才クラウディオ・カヴィーナ率いる、ラテ...
レコード・アカデミー賞2019で音楽史部門賞を受賞し大きな話題を呼んだ古楽アンサンブル “グランドラヴォア”! ブリュメルの比類なきミサ曲と、エレキ・ギター(!?)も含むサウンドスケープとの融合! 古楽大国ベルギーの音楽学者としても高名なビョルン・シュメルツァーが1999...
”ピュア・リリック・テノール” マルコ・アンジョローニがGlossa初登場!2つの祖国「フランス」と「イタリア」に敬意を表した20世紀前半のソングブック! フィレンツェのルイジ・ケルビーニ音楽院を卒業した後にフランスへと渡り、ヴェルサイユ・バロック音楽センター(CMBV)で...
スペインのバロック・ヴァイオリニスト、リナ・トゥール・ボネGLOSSA第3弾! ヴィヴァルディとピアソラ、それぞれの「四季」を対比させた注目盤! 同世代でもっともエキサイティングなヴァイオリニストの一人と評されるスペインのバロック・ヴァイオリニスト、リナ・トゥール・ボネと...
エドゥアルド・エグエス、待望のソロ作品集! イタリアのルネサンス期を代表する作曲家たちの作品を収録! 長年「Glossaレーベル」に出演しているエドゥアルド・エグエスによる初のソロ・アルバムが登場です。ルネサンス期を代表するイタリアのリュート奏者であり、作曲家でもあったフラ...
ヴェネツィアで最も重要な文化施設のひとつであったオスペダーレ! 当時の名歌手アンジョラ・モーロが歌った難曲をホセ・マリア・ロ・モナコが歌い上げる! 後期バロック音楽の専門家、ステーファノ・アレージをディレクターとして2010年に結成された18世紀のイタリア音楽に特化したアン...
2017年にレコード・アカデミー賞を受賞した“ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ”の久々の新録音が登場! “マドリガル・コメディ”で知られるイタリア・後期ルネサンスの作曲家、オラーツィオ・ヴェッキの晩年の作品を歌う! モンテヴェルディの傑作「聖母マリアの夕べの祈り」(OG...
鬼才エルヴェ・ニケ&コンセール・スピリチュエルによる知られざるフランス・バロック! リュリとラモーの間の世代でもっとも成功した作曲家の一人、アンドレ・カルディナル・デトゥシュの《カリロエ》が新装再発売! 日本の聴衆に衝撃を与えた2008年の来日公演における大編成でのヘンデル...
フランス・ブリュッヘン&18世紀オーケストラ! 偉大な歴史を振り返るモーツァルト録音全集Boxが登場! 1981年の創立以来、20世紀の古楽復興運動を牽引し続けたフランス・ブリュッヘンと18世紀オーケストラにとって、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの音楽の演奏は自ら...
イタリアの鬼才ジョヴァンニ・ソッリマ!圧巻の技巧で贈る、コスタンツィ第2弾! 圧巻の「ナポリのチェロ協奏曲集」(PGCD 922604)で聴き手を沸かせてくれた現代イタリアの鬼才、ジョヴァンニ・ソッリマ。その高度な技巧と音楽性で話題を呼んだコスタンツィの「チェロ・ソナタ集...
イタリアの鬼才ジョヴァンニ・ソッリマ登場!圧巻の技巧!コスタンツィのチェロ・ソナタ集! 圧巻の「ナポリのチェロ協奏曲集」(PGCD922604)で聴き手を沸かせてくれた現代イタリアの鬼才ジョヴァンニ・ソッリマが、18世紀イタリアの知られざるチェロ・ソナタ集で再びグロッサ(...
リコーダー奏者ブリュッヘンの至芸!"サワークリーム"の名盤が新装復活! 今や伝説となった"リコーダー奏者"としてのフランス・ブリュッヘン。ブリュッヘンが1972年に結成したリコーダー・アンサンブル、サワークリームの名演が待望の復活!フランス・ブリュッヘン、ケース・ブッケ、...
アレクサンダー・ヤニチェク率いる18世紀オーケストラのC.P.E.バッハ!18世紀オーケストラの2023年2枚目となるリリースは、J.S.バッハの次男、C.P.E.バッハの代表作《ハンブルク交響曲集》!スヴィーテン男爵(ゴットフリート・ファン・スヴィーテン)の依頼によって弦...
リナ・トゥール・ボネGlossa第2弾!J.S.バッハの協奏曲集!同世代でもっともエキサイティングなヴァイオリニストの一人と評されるスペインのバロック・ヴァイオリニスト、リナ・トゥール・ボネと、彼女が結成したバロック・アンサンブル「ムジカ・アルケミカ」!スペインの古楽レーベ...
ジェルジ・ヴァシュヘージ!ルクレール唯一のオペラを再発見!20世紀末まで顧みられることのなかった数々の知られざるフランス・バロック作品を蘇らせ、次々と世に発信して注目を集めてきたハンガリー出身の奇才ジェルジ・ヴァシュヘージと、彼が結成したオルフェオ管弦楽団&パーセル合唱団。...
「ダ・テンペーラ・ヴェーリャ」デビュー!知られざるスペイン声楽の視野を広げる一枚中世後期およびルネサンス音楽のヒスパニック系レパートリーに特化したアンサンブル「ダ・テンペーラ・ヴェーリャ」がGlossaからレコーディング・デビュー。メゾ・ソプラノ、テノール、バリトンの3声と...
フィレンツェの太陽、フィリッポ・ミネッチャ!ヘンデルが称えた偉大なカストラートの足跡を辿る!ラ・ヴェネクシアーナやアントニオ・フローリオ&カペラ・ナポリターナ(旧イ・トゥルキーニ)、カルロ・イパタ&アウセル・ムジチなどの多くの録音・公演に参加し、極めて創造的な活動で注目を浴...
500年の時を経て音楽で築かれる、レオナルド・ダ・ヴィンチが夢に見た橋のプロジェクト!レオナルド・ダ・ヴィンチは1502年、オスマン帝国のバヤズィト2世が行った事業計画でイスタンブールの金角湾に幅23m、長さ350m、高さ40m(大きさは諸説あり)にも及ぶ巨大な橋の設計図を...
イタリア古楽界の才女エレーナ・サルトーリ、Glossaレーベル第3弾!オペラの誕生は1600年頃、フィレンツェで始まり、この新しいジャンルは重要な政治的行事の伴奏に使われました。作曲家のマルコ・ダ・ガリアーノ(1582-1643)は、モンテヴェルディによるこの新しい様式を知...
話題盤を次々と生み出すヴィオラ・ダ・ガンバの革命家、パオロ・パンドルフォ率いるラビリントが古楽系ソプラノの第一人者、エマ・カークビーをゲストに迎えてのトバイアス・ヒュームの作品集。「ヒューム大佐」の別名でも知られ、軍人として生計を立てながらディレッタントの音楽家としてヴィオ...
キアラ・バンキーニやエンリコ・ガッティらが絶大な信頼を置くバロック・チェロの名手が弾く、ボッケリーニの初期に作曲された10曲のチェロ・ソナタ集が復刻。ガエターノ・ナジッロは、ミラノのヴェルディ音楽院でチェロをロッコ・フィリッピー二に、その後バーゼル・スコラ・カントルムでパオ...
ますますその人気と注目度を高めるバロック・ヴァイオリニスト、ライラ・シャイエークがJ.S.バッハのヴァイオリン・ソナタ集(GCD923507)でも共演しているドイツ古楽界の若きスター、イェルク・ハルベックとの共演で弾いたカール・フィリップ・エマヌエル・バッハの作品集。多感様...
スペイン、バルセロナ生まれの歌姫ヌリア・リアル。美しき歌声と美しき容姿で一気に新世代の古楽系ソプラノを代表する存在となったヌリア・リアルが2000年台初頭に録音した母国"スペイン"の"歌"が復刻。16世紀から18世紀にかけてのスペイン音楽を、彼女の比類ない歌声でお楽しみいた...
有数のモーツァルト解釈者!シンディア・ジーデン!1777年にモーツァルトが出会った1人の女性、アロイージア・ヴェーバー。このアロイージア・ヴェーバーは後にモーツァルトの妻となるコンスタンツェの姉であり、「後宮からの逃走」や「悔悟するダヴィデ」、「劇場支配人」などの作品で重要...
イタリアの名ハーピストたちによるデュオ・アルバム!イタリアが生んだバロック・ハープの第1人者、そして日本が世界に誇るハーピスト、長澤真澄、西山まりえ両氏の師匠として古楽ファンにお馴染みのハープ奏者マラ・ガラッシ。悲劇の女王マリー・アントワネットがヴェルサイユ宮殿で聴いたハー...
名匠が率いるイタリアのピリオド・アンサンブル!大バッハのリコーダー協奏曲集!「デュファイ・トリロジー(三部作)」やビュノワ、イザークのミサ曲など、数多くの名唱を生み出してきた、名匠ジュゼッペ・マレットが率いるイタリアの声楽と器楽によるピリオド・アンサンブル、カンティカ・シン...
スイスの若きソプラノ、マリー・リス!バロック時代の知られざるオペラ・アリア集!バロックオペラ・チェスティ・コンクール2018およびベルカント国際コンクール・ヴィンチェンツォ・ベッリーニ2017で第1位を獲得したスイスの若きソプラノ、マリー・リスの初めてのソロ・アルバムは、1...
ポルトガル18世紀音楽を復刻!アヴォンダーノの《アベルの死》!マッシモ・マッツェオ&ディヴィーノ・ソスピーロによるポルトガル音楽!ペドロ・アントーニオ・アヴォンダーノの《アベルの死》を世界初録音!ポルトガルを拠点にしている古楽オーケストラ、ディヴィーノ・ソスピーロはこれまで...
ジェルジ・ヴァシュヘージ!知られざるフランス・オペラの魅力を再発見!ジェルジ・ヴァシュヘージと手兵オルフェオ管弦楽団&パーセル合唱団!まだまだある知られざるフランス・オペラ!ジャン・バティスト・シュトゥックの《ポリドール》!20世紀末まで顧みられることのなかった数々の知られ...
新たな輝きを放つ18世紀オーケストラの2022年ライヴ録音!ジャンカルロ・アンドレッタを指揮に迎えてのロッシーニの歌劇《アルジェのイタリア女》!新しい時代を迎え、過去を尊重しつつも新たな輝きを放ち続けている18世紀オーケストラの最新作は、ロッシーニの歌劇《アルジェのイタリア...
エルヴェ・ニケ&コンセール・スピリチュエルによるグレトリの音楽悲劇《アンドロマケ》が再発売!日本の聴衆に衝撃を与えた2008年の来日公演における大編成でのヘンデルや、2010年のパーセルの歌劇《アーサー王》の上演などで群を抜いた演奏能力を示し、その音楽性が高く評価されてきた...
古楽新世代を牽引するライラ・シャイエーク新録音は17世紀のシャコンヌ・アルバム!彼女が自ら招集した精鋭アンサンブル「ラ・チェンティフォリア」デビュー盤! スイスが誇る古楽専門の音楽大学「バーゼル・スコラ・カントルム(SCB)」で古楽界の大御所キアラ・バンキーニに学び、20...
コンサートマスターのマルク・デストリュベにより見事な結束をみせる18世紀オーケストラの最新作!パトロンであったドン・ルイス皇子を慰めた「6つの4声のシンフォニア集」Op.35! 1782年に初演されたボッケリーニの「6つの4声のシンフォニア集」Op.35を、18世紀オーケ...
ジュルジ・ヴァシェジと手兵オルフェオ管弦楽団&パーセル合唱団による新たなレパートリー!リュリに学んだフランス・バロックの作曲家、シャルル=ユベール・ジェルヴェのグラン・モテ集! 20世紀末まで顧みられることのなかった数々の知られざるフランス・バロック作品を蘇らせ、次々と世...
1994年スペイン生まれの若き音楽家、アルベルト・ミゲレス・ロウコとロス・エレメントスによるホセ・デ・ネブラのサルスエラ2作目が登場! ホセ・デ・ネブラ(1702-1768)はサルスエラ(スペインの抒情的オペラ)をはじめとしたスペイン舞台音楽の開祖的存在。1737年頃から劇...
ホセ・ミゲル・モレーノの初期の名盤の1つ。スペイン・ルネサンスの「世俗音楽」を生き生きと再現した好企画盤!Glossaの共同設立者でもあるモレーノ兄弟の兄、バロック・ギタリストのホセ・ミゲル・モレーノが率いる「アンサンブル・ラ・ロマネスカ」。15世紀~16世紀のスペイン黄金...
フィレンツェの太陽、イタリアの注目カウンターテナー、フィリッポ・ミネッチャ新録音!第5弾は、モーツァルトの若書きの作品を中心としたイタリア・アリア集! ラ・ヴェネクシアーナやアントニオ・フローリオ&カペラ・ナポリターナ(旧イ・トゥルキーニ)、カルロ・イパタ&アウセル・ムジ...
フェデリコ・グリエルモ、フェデリコ・マリア・サルデッリのモード・アンティクォGlossa第2弾!ヴィヴァルディの謎めいたセレナータを再現! イタリアのフルーティスト&指揮者、そして音楽学者、歴史家としても高名で、これまでヴィヴァルディの新発見の作品など数々の貴重なアル...
グラウンやクヴァンツの跡を継ぎ宮廷の要職を務めたベンダのヴァイオリン・ソナタ!バーゼル・スコラ・カントルムの名教師キアラ・バンキーニの秘蔵っ子、ライラ・シャイエーク! スペインのグロッサ(Glossa)とスイスの古楽音楽大学バーゼル・スコラ・カントルムの共同製作シリーズ。...
マイケル・チャンスや、マルクス・シェーファーなど、ブリュッヘンからの信頼も厚い名歌手たちが集結!"復活祭オラトリオ"2011年オランダ・ライヴ! フランス・ブリュッヘン&18世紀オーケストラのJ.S.バッハ「復活祭オラトリオ」のライヴ・レコーディング! ブリュッヘン&18...
鬼才クラウディオ・カヴィーナ率いるラ・ヴェネクシアーナによるジェズアルド・エディションよりマドリガーレ集第4巻がGlossa Cabinetシリーズから登場!ジェズアルドは16世紀イタリアでヴェノーサ公、コンツァ伯の地位を授かった貴族であり作曲家として多くの素晴らしい声楽作...
16世紀のイタリア、ローマで絶大な人気を誇ったマレンツィオのマドリガーレ!コンチェルト・イタリアーノやラ・ヴェネクシアーナの中心メンバーたちによってイタリアで結成された、ラテン系ヴォーカル・アンサンブルのドリーム・チーム「ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ」による、マドリ...
イタリア音楽史における重要な音楽家、クリストファロ・カレザーナの作品をイ・トゥルキーニの演奏で!歴史に埋もれたイタリア、ナポリのバロック音楽の開拓者たち、"アントニオ・フローリオ"と"イ・トゥルキーニ"による17世紀ナポリの音楽家クリストファロ・カレザーナ(c.1640-1...
世界有数の古楽系撥弦楽器の名手、音楽学者、楽器製作者、歴史的楽器のコレクター、そしてスペインの名門古楽レーベル"グロッサ(Glossa)"の共同創設者という様々な姿を持つホセ・ミゲル・モレーノによるルイス・ミラン(c.1500-1561)の作品集。ルイス・ミランはルネサンス...
オペラ=バレの代表作の1つ「エベの祭典」。2ヴァージョンの「第2幕」を収録した全曲録音!バロック・オペラの名手シャンタル・サントン=ジェフリーを始めとした豪華なメンバー!ハンガリー古楽界の奇才ジュルジ・ヴァシェジとオルフェオ管弦楽団&パーセル合唱団によるフランス・バロックの...
800年の時を越えて古代ペルシャの詩人とのコラボレーション!イラン出身で古代ペルシャ音楽を学んできた、キヤ・タバシアンによるGlossaレーベル第2弾! ペルシャの偉大な神秘主義詩人、ジャラール・ウッディーン・ルーミー(1207-1273)は、10万行を超える一連の作品を...
スペイン新世代チェンバリスト、イグナシオ・プレーゴ!新たなバッハのソロ・レコーディングは「パルティータ」と「イギリス組曲」からのセレクション!ホセチュ・オブレゴンやリナ・トゥール・ボネと並んで、Glossaに録音する新世代のスペイン古楽専門家の一人、イグナシオ・プレーゴの新...
Glossaとバーゼル・スコラ・カントルムのコラボレーション企画 "Glossa SCB Series" 最新作。「ウィーン式コントラバス」のための作品を、同楽器のスペシャリスト、デイヴィッド・シンクレアとSCBの名手達が描く! 古楽教育、古楽研究の総本山として知られるス...
数多くの世界初演や日本初演を手がけてきたアルブレヒトがベルギーのオーケストラ、ブリュッセル・フィル(旧フランダース放送管)の指揮台に立ち、自身の代名詞ともなっている「退廃音楽」からヴィクトル・ウルマン(1898-1944)の音楽を取り上げる。ウィーン大学で研鑽を積みシェーン...
イタリア滞在時代(1706年~1710年)にヘンデルが作曲を行った100曲のカンタータの中から、器楽伴奏が付いた約30曲のレコーディングを行う「イタリアン・カンタータ集」最新作となる第4集では、2人のソプラノ歌手マリア・グラツィア・スキアヴォとヌリア・リアルが初登場!この第...
J・S・バッハの"フルート協奏曲ロ短調"。"協奏曲BWV.1056a"や"協奏曲BWV.1059a"とは違うこの知られざる"フルート協奏曲ロ短調"の復元演奏に挑むのは、ストラデッラのオラトリオや若きヴィヴァルディのソナタを発表してきたバロック・ヴァイオリンの神様エンリコ・ガ...
バロック・ヴァイオリンの世界的奏者エンリコ・ガッティ待望の新作、Glossa(グロッサ)の専属契約第2弾は、後期イタリア・バロックの大御所ヴィヴァルディというファン感涙のプログラム。当時のデンマーク王フレゼリク4世に献呈された「ソナタ集Op.2」は全12曲で構成され、170...
近年発見された謎の手稿譜、"Carlo G Manuscript" を歌う!。イスラエルのガリラヤ地方で結成され、スイスの古楽総本山バーゼル・スコラ・カントルムで古楽唱法に磨きをかけたヴォーカル・アンサンブル、「プロフェティ・デッラ・クィンタ」が、Glossaとバーゼル・ス...
古楽教育、古楽研究の総本山として知られるスイスの古楽専門音楽大学、バーゼル・スコラ・カントルムとGlossaのコラボレーション企画。 2000年にベルギーでデビューを果たした、バーゼルを拠点とする声楽と器楽の古楽アンサンブル、「ラ・モッラ」がGlossa初登場。現在のポー...
中世、ルネサンス時代の音楽を現代へと伝える世界最高峰のハーモニーと解釈。ドミニク・ヴェラール&アンサンブル・ジル・バンショワが、フランスの古楽金管アンサンブル、レ・サックブーティエをパートナーに迎え、スペイン・ルネサンス音楽の大家ペニャローサの「ミサ曲」を独創的な姿で蘇らせ...
イタリアが生んだバロック・ハープの第1人者、そして日本が世界に誇るハーピスト、長澤真澄、西山まりえ両氏の師匠として古楽ファンにお馴染みのハープ奏者マラ・ガラッシ。悲劇の女王マリー・アントワネットがヴェルサイユ宮殿で聴いたハープの調べを再現するという壮大な企画「天空のハープ」...
オランダが誇るトラヴェルソの偉大な名手、ウィルベルト・ハーツェルツェット。「無伴奏フルート・パルティータ(ソナタ)」と自身で編曲した「無伴奏チェロ組曲」からのフルート版を収録した名盤「無伴奏フルート作品集」と、ジャック・オッホと共演した「トリオ・ソナタ集」(こちらもすべて自...
鬼才クラウディオ・カヴィーナ率いる、ラテン系ヴォーカル・アンサンブルの最高峰ラ・ヴェネクシアーナ。ジャッケス・デ・ヴェルトは、マントヴァやフェラーラの宮廷で活躍したフランドルの作曲家。マドリガーレの大家であり、その様式と技法はモンテヴェルディの「第二作法」へも多大な影響を与...
アルゼンチン出身の指揮者であり、イタリア・バロック、そしてラテン・アメリカのバロック音楽の再発見と蘇演の第一人者として活躍するガブリエリ・ガリードと、アンサンブル・エリマ。アルゼンチンの古楽系ソプラノ、マリア・クリスティーナ・キールとガブリエル・ガリードとの初期のコラボレー...
アルゼンチン出身の指揮者であり、イタリア・バロック、そしてラテン・アメリカのバロック音楽の再発見と蘇演の第一人者として活躍するガブリエリ・ガリードと、アンサンブル・エリマ。アルゼンチンの古楽系ソプラノ、マリア・クリスティーナ・キールとガブリエル・ガリードとの初期のコラボレー...
18世紀前半のドイツでエーベルハルト・ルートヴィヒ大公、カール・オイゲン公に重用されたイタリア生まれの音楽家ジュゼッペ・アントニオ・ブレシャネッロ(1690-1758)。ブレシャネッロの生い立ちや音楽は失われてしまっている部分が多いものの、当時のドイツの権力者たちを魅了した...
当代きってのトラヴェルソ奏者、ウィルベルト・ハーツェルツェットによるテレマン! 生前は大バッハをも凌ぐ名声と人気を誇ったテレマンのフルート協奏曲や「音楽の忠実な師」、「食卓の音楽」からの小品、そして無伴奏フルートのためのファンタジア(幻想曲)などを収録した作品集。トラヴェル...
イザベル・ファウストとウィーンの名手トーマス・ライプルが共演したロッラの二重奏曲集が、Glossa Cabinetシリーズより登場! アレッサンドロ・ロッラ(1757-1841)は、イタリアのパヴィーアに生まれ、パルマ公の宮殿で首席ヴィオラ奏者、首席ヴァイオリン奏者、指揮者...
ロンドンとエジンバラで活躍した18世紀のイタリア人作曲家、フランチェスコ・バルサンティの代表作であり、最初に出版された「リコーダー・ソナタ集」。ジェミニアーニと共にイタリアのルッカからロンドンへと渡り、作曲家、フルート奏者としてその名声を確立したバルサンティの「Op.1」は...
バロック・ヴァイオリンの神様であり、ヴァイオリンの詩人、エンリコ・ガッティ。名盤中の名盤として親しまれ続けている「17世紀後半イタリアのヴァイオリン芸術」(GCD 921206)の続編となる、18世紀イタリア、ピエモンテ楽派のヴァイオリン音楽をエンリコ・ガッティが奏でた名盤...
ペイン、アンダルシア州のビリャカリリョで生まれたアントニオ・ヒメネス・マンホーンは、幼少期の失明を乗り越え、当時のヨーロッパで有数のヴィルトゥオーゾ・ギタリストとしてその名を馳せたコンポーザー=ギタリスト。バリオスやリョベートにも影響を与えたというマンホーンのギター作品は、...
スペイン国王フェリペ4世(1605-1665)の宮廷画家として活躍した、ディエゴ・ベラスケス(1599-1660)の時代に作曲されたスペインの歌曲と器楽のための作品集。スペイン黄金時代の絵画の巨匠と、ガスパール・サンスをはじめとする17世紀スペインの大作曲家たちの名作を結び...
イタリアが生んだバロック・ヴァイオリンの神様エンリコ・ガッティとグロッサ(Glossa)の専属リリース第1弾、アレッサンドロ・ストラデッラ(1639-1682)のオラトリオ「スザンナ」が待望の復活!枢機卿との女性関係のトラブルでヴェネツィアを追われ、さらにはローマ・カトリッ...
J.S.バッハの息子で、ビュッケブルクの宮廷で活躍した"ビュッケブルクのバッハ"ことヨハン・クリストフ・フリードリヒ・バッハ。 その作風は、父から受け継いだ対位法、北ドイツの様式やイタリア音楽からの影響を見せながらも、徐々にモーツァルトやハイドンに通じる古典派的な様式へと変...
古楽大国オランダの古楽系フルーティスト、ウィルベルト・ハーツェルツェットと、ジャック・オッホ、ヤープ・テル・リンデンという古楽界の名奏者たちの豪華共演によるJ.S.バッハのフルート・ソナタ集。綿密な時代考証、バッハ研究に基づき、「フルートとチェンバロのためのソナタ」の1部や...
ルッツァスコ・ルッツァスキ(c.1545-1607)は、イタリアのフェラーラで生を受け、モンテヴェルディ、マレンツィオと並ぶマドリガーレの作曲家、フレスコバルディの師、アルフォンソ2世の宮廷音楽家として音楽史にその名を残す大作曲家。フェルラーラ宮廷の音楽家としては、アルフォ...
バロック・ヴァイオリンの神様エンリコ・ガッティのアンサンブル・アウローラ。ヴィオラ・ダ・ガンバの鬼才パオロ・パンドルフォのラビリント。イタリア古楽界が全世界に誇る2人の世界的名手とそのアンサンブルの共演という豪華演奏家陣によるヨハン・ハインリヒ・シュメルツァー(c.1620...
古代ペルシャ、拝火教(ゾロアスター教)の始祖ゾロアストル(ツァラトゥストラ)が巻き込まれた権力争いと恋を描き、フランス・オペラでは初めてクラリネットが用いられた「ゾロアストル」。 そしてスコアのタイトル・ページに"平和のためのオペラ"と記され、当時のフランスで隆盛を誇った"...
1997年6月。古楽界の世界的権威フランス・ブリュッヘンと18世紀オーケストラの"ツアー46(結成以来46回目のツアー)"でライヴ録音されたメンデルスゾーン。それは、ブリュッヘンと18世紀オーケストラの専属録音チーム"グランド・ツアー"による最初のレコーディング、そしてグロ...
17世紀後半、フランス革命で断頭台の露と消えた悲劇の女王マリー・アントワネットがヴェルサイユ宮殿で聴いた調べを再現する...というコンセプトによるグロッサらしい見事な企画。 もちろん当時のプログラムは残っていないため、アントワネット時代の作品から最も華麗な曲が選ばれアルバム...
古楽界の世界的権威フランス・ブリュッヘンと18世紀オーケストラの黄金コンビによるシリーズもグロッサの中核となる重要なラインナップの1つ。ブリュッヘン&18世紀オーケストラの演奏と言えば、東京芸術劇場での公演を収録したモーツァルトのレクイエムがまず頭に浮かぶところだが、このラ...
18世紀後半のカリスマ的歌手、ルイージ・マルケージの声楽作品!当代きってのカストラート歌手、ルイージ・マルケージの残した作品!エレガントで聴きどころに溢れた2曲のアリエッタ!2015年にリリースされたルイージ・マルケージ(1756-1829)のためのアリア集(GCD9235...
マグダラのマリアの愛をテーマに歌い上げる、ホセ・マリア・ロ・モナコ!バロック音楽で評価を得ているホセ・マリア・ロ・モナコがソロ・デビュー!マグダラのマリアに焦点を当てた美しい響きの数々!このアルバムのサブタイトルである「神聖な愛」と「世俗の愛」は、イエスの母であったマリアと...
スペインのバロック・ヴァイオリニスト、リナ・トゥール・ボネがGLOSSAに登場!「ロザリオのソナタ」でも大きな反響を呼んだビーバーのスペシャリスト。新録音はビーバーのヴァイオリン・ソナタ集! 同世代でもっともエキサイティングなヴァイオリニストの一人と評されるスペインのバロ...
スペイン古楽新時代のチェリスト、ホセチュ・オブレゴンが率いるピリオド・アンサンブル "ラ・リティラータ"。日本が誇るバロック・ヴァイオリニスト、ヒロ・クロサキ(黒崎広嗣)も参加! 古楽大国「Glossa」が誇るスペイン古楽新時代の象徴、チェリストのホセチュ・オブレゴンと、...
スペイン・ギター界の発展に大きな影響を与え続けてきたギター、リュートとビウエラの賢人ホセ・ミゲル・モレーノ。久々のソロ・レコーディングは、ヴァイスと同世代の音楽家ダヴィット・ケルナー(c.1670-1748)のバロック・リュート作品集!生まれ故郷のドイツから北欧スウェーデン...
スペインが世界に誇るギター、リュート、ビウエラの賢人ホセ・ミゲル・モレーノ。ダヴィット・ケルナー(c.1670-1748)の「17の精選リュート曲集」(GCD 920112)に続くのは、18世紀初期のドイツ、ボヘミアにおけるリュート音楽の知られざる領域、ヨハン・ゴットフリー...
永く語り継がれていくであろう東京芸術劇場を舞台としたモーツァルトの「レクイエム」(GCDC81111)、18世紀オーケストラの首席クラリネット奏者ホープリッチが新資料に基づく復元楽器で演奏に臨んだモーツァルトの「クラリネット協奏曲」(GCD921107)のリリースから早や数...
フランス・ブリュッヘン&18世紀オーケストラの「ロ短調ミサ」(GCD 921112)、「ヨハネ受難曲」(GCD 921113)に続くJ.S.バッハのライヴ・レコーディングは「復活祭オラトリオ」。ブリュッヘン&18世紀オーケストラは、キリストの復活を祝う壮麗な「復活祭オラトリ...
スペインの名門古楽レーベル「グロッサ」と専属レコーディング・チーム「グランド・ツアー(The Grand Tour)」が贈る至高のコンビの新たな演奏は、1992年のフィリップス盤以来となるJ.S.バッハの『ヨハネ受難曲』の2010年新録音! 1981年の結成から30年。絶え...
フィリップス時代の1989年3月に収録した1度目の「ロ短調ミサ」という名盤の存在がありながらも、敢えて2度目の録音を決意したブリュッヘン&18世紀オーケストラ。録音のリリースにも一切の妥協を許さぬ厳しい姿勢を保ち続けているブリュッヘンが認めた新たな「ロ短調ミサ」。それは、飽...
録音の存在が噂されながらもベールに包まれたままだったブリュッヘンのハイドンが、アニヴァーサリー・イヤーに合わせて遂に登場! 1786年、エステルハージ家に楽長として仕えていたハイドンにスペイン西部の港湾都市カディスからの依頼が届き作曲された「十字架上のキリストの最後の7つの...
コンチェルト・イタリアーノやラ・ヴェネクシアーナの中心メンバーたちによってイタリアで結成された、ラテン系ヴォーカル・アンサンブルのドリーム・チーム「ラ・コンパーニャ・デル・マドリガーレ」。血塗られた天才ジェズアルドの「マドリガーレ集第6巻」(GCD 922801)で想像以上...
歴史に埋もれた知られざるイタリア、ナポリのバロック音楽を追い求め続けるアントニオ・フローリオとイ・トゥルキーニ(旧カペラ・デッラ・ピエタ・デ・トゥルキーニ)。他の追随を許さぬ探究心と歴史考証によって、数多くのナポリのバロック音楽を蘇らせてきたフローリオとイ・トゥルキーニが、...
コレッリやパスクイーニに師事し、アレッサンドロ・スカルラッティと親交を深め、ドメニコ・スカルラッティを指導。さらにはヴェネツィアのピエタ院の合唱長、ローマのサン・ロレンツォ・イン・ルチーナ教会の楽長を歴任したイタリア・バロックの大作曲家フランチェスコ・ガスパリーニ。特に舞台...
アンサンブル・ジル・バンショワを主宰する古楽界の名匠ドミニク・ヴェラールが率いるもう1つの古楽演奏団体「アンサンブル・カントゥス・フィグラートゥス」による、16世紀イベリア半島の「ミサ曲」!1520年頃に作曲された「グラナダのミサ」は、スペインで活躍したポルトガルの作曲家ペ...
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