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19世紀~20世紀初頭のフランスの作曲家であり1896年からはパリ音楽院の院長も務めたテオドール・デュボワは、今日ではオルガン音楽がわずかに知られている程度で、その他の作品が顧みられることはめったにありませんが、交響曲やバレエ音楽、声楽作品など実に多様なジャンルの作品を遺し、1861年にはローマ賞も獲得しています。
ブラジル出身のピアニスト、アルトゥール・シミホが、埋もれたままではあまりにもったいない、ロマンチックでピアノのテクニックに対する非常に深い理解が反映されているデュボワのピアノ作品を世界初録音しポーランドのActe Prealableレーベルからリリース。第2弾は印象派的な性格も感じさせる想像力に富んだ「森の詩」やよく練られたテクニックが要求される「主題と変奏」などを収録。
東京エムプラス
品番:AP0432
レーベル:Acte Prealable
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2024年04月30日
《曲目》
デュボワ:ピアノ作品集 Vol.2
テオドール・デュボワ(1837-1924):森の詩
2つの小品
時間
主題と変奏
《演奏》
アルトゥール・シミホ(ピアノ)
《録音》
○○年
録音場所
Dubois: Works for Piano Vol.2/Artur Cimirro
Barcode: 5901741654321