ポーランドの俊英ピアニスト ラドスワフ・ソプチャクが弾くリスト!
2000年の第14回ショパン国際ピアノ・コンクールでファイナリスト(ポーランド人最高位)となったポーランドのピアニスト、ラドスワフ・ソプチャク。前作では「新たなオーケストレーションによるショパンのピアノ協奏曲集」(DUX2034)という録音で注目を浴びたほか、過去のアルバムで2度のフレデリク賞ノミネートを果たしています。
卓越した技巧と素晴らしい音楽的感受性で多くの受賞歴も誇るソプチャクが選んだリスト・レコーディングは、その名の通り極めて優れた技巧が要求される「超絶技巧練習曲 S.139」。技術的な面だけでなく豊かな音楽性も求められる難曲を、リストの精神と完璧に調和させたピアニズムで描きます。
なお、この「超絶技巧練習曲」の全曲を1851年の最終稿で録音したポーランド初のレコーディングとのことです。
東京エムプラス
品番:DUX2068
レーベル:Dux
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2025年04月29日
《曲目》
リスト:
超絶技巧練習曲 S.139
《演奏》
ラドスワフ・ソプチャク(ピアノ)
《録音》
2024年7月1日-2日&8月28日-30日、ポーランド
Liszt: Etude D'Execution Transcendante S.139/Radoslaw Sobczak
Barcode: 5902547020686
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