
J.S.バッハ、リスト、オッフェンバック:ピアノ作品集(フローランス・ドラージュ)
オッフェンバックへのオマージュとして選曲されたアルバム。オッフェンバックがチェロを弾き、ピアノで共演したこともあるリストと、オッフェンバックが敬愛したJ.S.バッハの組み合わせの選曲です。演奏は、「もし私に娘がいたら、それはフローランス・ドラージュのようであっただろう」とコ...
オッフェンバックへのオマージュとして選曲されたアルバム。オッフェンバックがチェロを弾き、ピアノで共演したこともあるリストと、オッフェンバックが敬愛したJ.S.バッハの組み合わせの選曲です。演奏は、「もし私に娘がいたら、それはフローランス・ドラージュのようであっただろう」とコ...
通常は8人程度で構成されているザビーネ・マイヤー管楽アンサンブルを16人に拡大し、管楽器のための真に興味深い3作品を収録した1枚。R.シュトラウスの《13管楽器のためのセレナード》は彼がまだ学生だった頃の、ドヴォルザークのOp.44とほぼ同時代の作品であり、両者の聴き比べも...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review特選(谷戸基岩氏) ディアパゾン自主レーベルのBOXシリーズ第23弾!サン=サーンスの没後100周年アニヴァーサリー! 芸術の国フランスの世界的クラシック音楽専門誌、「ディアパゾン(Diapason)」の自主製作レーベルの看板...
ディアパゾンレーベルのBOX第22弾は"ワーグナー第2巻"!マイスタージンガー、パルジファル、そして指輪のハイライト!芸術の国フランスの世界的クラシック音楽専門誌「ディアパゾン(Diapason)」の自主レーベルから登場するボックス・セット・シリーズの第22弾は、2019年...
※【10枚組】ショパン:ピアノ独奏作品集(タチアナ・シェバノワ)(DUX0650)とは別の音源です タチアナ・シェバノワ没後10周年記念!1849年製のエラール、NIFCと共に作り上げた歴史的偉業! 1980年に開催された第10回ショパン国際ピアノコンクールでダン・...
ピアノ・ソロ版の『交響曲第3番《オルガン付き》』や『動物の謝肉祭』全曲に、最初期の映画音楽『ギーズ公の暗殺』!!鍵盤の魔術師シプリアン・カツァリスがサン=サーンス没後100周年のアニヴァーサリーに贈る、かつてないトランスクリプション・アルバム!映画『ギーズ公の暗殺』の映像と...
2021年7月15日発売長年に渡り共演してきた二人ならではの息の合ったシューベルト!スリムボックスを採用し、CDやブックレットだけでなくフォト・リーフレットなども封入した豪華ラグジュアリー・パッケージ!ドイツのバリトン歌手ハンス・クリストフ・ベゲマンと、同じくドイツのピアニ...
ウェールズの名ピアニスト、スィール・ウィリアムズが弾くシューベルトの8枚組BOX!ソナタを中心とした主要ピアノ作品と、リスト・トランスクリプション!王立ウェールズ音楽大学でのリサイタル・シリーズと並行して録音された充実のシューベルト・ライヴです! 深い音楽的知性と優れた表...
1982年ドイツ生まれのカトリン・テン・ハーゲンは、ヨーロッパを中心に活動しながらベルリンのフィルハーモニー、カーネギーホールなどでも演奏を行いました。現在は教育者としても活躍しています。「オーロラ」と名付けられた今回のアルバムでは、北欧の作曲家の作品を中心に、「オーロラ」...
「リリタ(Lyrita)」の創設者、リチャード・イッターが蒐集していたBBC放送のコレクションから復刻する「Itter Broadcast Collection」シリーズより、1927年に創設され、ひとつのカルテットによる史上初のハイドンの弦楽四重奏曲全集録音でも知られる英...
バレエ音楽などの舞台音楽で活躍したロシアの作曲家アレクサンドル・アリャビエフ(1787-1851)。その室内楽をベートーヴェン・オーケストラ・ボンのコンサートマスターであるミハイル・オヴルツキを中心に結成されたベートーヴェン・トリオ・ボンが好演。各楽器がバランスよく活かされ...
YouTubeの再生回数は驚異の2,500万回以上!ギター界のニューヒロイン、ホイッティンガムの19世紀作品を中心とした正統派のソロ・デビュー・アルバム! イギリスに舞い降りたクラシック・ギター界のニューヒロイン、アレグザンドラ・ホイッティンガム。YouTubeをはじめと...
レコード芸術2021年12月号 海外盤Review推薦(小宮正安氏) 期待の若手ヴィオリスト、隠された名曲によるデビュー・アルバム!1999年ロサンゼルス生まれのヴィオリスト、エマ・ウェルニクは、2019年のターティス国際ヴィオラ・コンクールで「バルビローリ賞」を受賞、20...
C'Avi-musicの定番シリーズのひとつであるシュパヌンゲン音楽祭のライヴ録音シリーズ。ドイツの名ピアニスト、ラルス・フォークトが芸術監督を務めるシュパヌンゲン音楽祭は、ドイツ西部のハイムバッハで毎年6月に行われる室内楽フェスティヴァルで、テツラフ兄妹やアンティエ・ヴァ...
ディミトリ・アシュケナージ、ウェーバーとブルッフを吹く!名匠ウラディーミル・アシュケナージの息子で世界的クラリネット奏者であるディミトリ・アシュケナージ参加の、クラリネットとヴィオラのためのロマンティックなコンチェルト・アルバム。初期ロマン派の重要人物、ウェーバーには2つの...
ベルリン・フィルの名手たちによるアンサンブル・ベルリンの名演集!ベルリン・フィルハーモニーの名手たちとその仲間たちで構成される「アンサンブル・ベルリン」。彼らの完璧なアンサンブルを堪能出来る一枚です。ウェーバーと、パスクッリはオーボエ奏者でもあるヴォルフガング・レンツによる...
1992年ミシガン州に生まれたキャロライン・グールディングは、幼い頃からその才能を開花させ、17歳までにクリーヴランド管弦楽団との共演も果たしました。テツラフやワイラースタインに師事し、モーツァルトやブラームスはもちろん、コリリアーノやヴュータンなどの幅広いレパートリーを持...
1930年代、国際的な連鎖反応により様々な国々の影響を受け発展してきたアメリカ音楽。当アルバムは、そんな時代に花開いた名作をヴァイオリン、チェロ、ピアノで華麗に奏でます。バンべルク交響楽団の首席第2ヴァイオリン奏者を経て、2003年からミネソタ管弦楽団第1ヴァイオリン奏者を...
ウィーン美術史博物館とPaladino Musicの共同制作による、ウィーンの歴史的楽器コレクションを紹介するシリーズからの1枚。クララ・シューマンのピアノ作品を、1870年1月19日、ウィーン楽友協会小ホール(ブラームス・ホール)の開会式で彼女が弾いたシュトライヒャーのピ...
才色兼備チッカレッリ、シューマン夫妻のコンチェルトを弾く!ロベルトとクララのシューマン夫妻が書いた「2つのイ短調のピアノ協奏曲」をカップリングした好プログラムでソリストを務めたのは、イタリアの女流ピアニスト、エンリカ・チッカレッリ。旧AGORA音源のこの演奏が初めてリリース...
クララ・ヴィークの時代の「4つのポロネーズ Op.1」から、ロベルト・シューマンとの新婚時代、クララ・シューマンとなってから書かれた「ピアノ・ソナタ ト短調」までで構成されたその作曲活動の初期を代表する作品の数々。ヴィルトゥオージティ的なピアニズム、ショパンの影響、ウィーン...
ロシア生まれのフランス人ピアニスト、ウラディーミル・ストウペルによるグリンカのピアノ変奏曲集。今回のプログラムではあえて作曲時代順に並べることによって、グリンカの作曲の変遷を辿ることができるようになっています。また、『ロシア音楽の父』ともいうべきグリンカの影響力を感じさせる...
イタリアの2人の重鎮、ヴァイオリンのパオロ・アルディンギとピアノのブルーノ・カニーノのデュオが繰り広げる室内楽史上の絶対的名作ソナタ2作品!北欧のグリーグ、フランスのフォーレという異なるスタイルの2つのソナタの中で見せる様々な表情や豊かな表現力は様々な経験を重ねてきたベテラ...
レコード芸術2021年11月号 海外盤Review特選(木下浩二氏)「ホロヴィッツの再来」として一世を風靡した名手、テッド・ヨセルソンの新録音が登場!グリーグとラフマニノフの名曲コンチェルトで、その遥かな実力を披露! ベルギー系アメリカ人の伝説的ピアニスト、テッド・ヨセル...
北欧の巨匠グリーグの"1台ピアノ4手連弾"!「連弾」の視点から追及するグリーグの魅力!19世紀ノルウェーの巨匠エドヴァルド・グリーグ(1843-1907)。このノルウェーの作曲家が遺した「1台ピアノ4手連弾」の作品のカタログには、彼自身が書き直したり、手直しを施したり、編曲...
デイヴィッド・ウィン・ロイドはアマデウス四重奏団の創設メンバーの1人であるピーター・シドロフに師事し、BBC交響楽団に4年間在籍。その後はポルトガルに活躍の場を移し、イベリアン・ルーツ管弦楽団やオルケストラ・クラシカ・ド・セントロなどで指揮者として活躍してきたイギリスの音楽...
オランダのハーグ王立音楽院で学んだノルウェー出身のソプラノ、シリ・カロリーネ・トルンヒルが歌う、母国ノルウェーの大作曲家グリーグの歌曲集。トーンヒルは、クイケンを始めとした多くの著名な指揮者とのバッハのカンタータや、ブラームスのドイツ・レクイエムなどの録音で高い評価を得てい...
コペンハーゲンの楽器職人の家に生まれたゲーゼは、メンデルスゾーンやシューマンなどに認められた作曲家でした。また、メンデルスゾーンが没すると後を継ぐように、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管の首席指揮者に就任、晩年は教育者として活躍し、グリーグやニールセンなどに影響を与え、北欧...
ギターのレパートリーとテクニックの両面において決定的な足跡を遺したフランスのギターの巨匠、ナポレオン・コスト(1805-1883)の作品の全てを網羅するシリーズの第1巻。「エチュード」をテーマとした第1巻でソリストを務めているのは、名匠リカルド・イズナオラから絶賛を受けたイ...
ギターのレパートリーとテクニックの両面において決定的な足跡を遺したフランスのギターの巨匠、ナポレオン・コストの作品の全てを網羅するシリーズの第2巻。「変奏曲」と「幻想曲」をテーマとした第2巻を奏でるのは前作に引き続き、名匠リカルド・イズナオラからその実力を称賛されたイタリア...
ポーランドのコンポーザー=ピアニストで、ヨーロッパ全域のみならず、アメリカ、インド、オーストラリア、ニュージーランド、中国、日本でもコンサートを行い、19世紀の音楽文化の発展に多大な影響を与えたポーランドの音楽家アントニ・コンツキ(1816-1899)。 世界各地での活躍や...
アメリカを拠点に活動しているグロリオーサ・ピアノ三重奏団のデビュー・アルバム。メンバーは、ユーニー・ハン(13歳でソウル市立交響楽団との共演でソロ・デビュー。ワシントン国際ピアノ・コンクール、ジーナ・バッカウアー国際ピアノ・コンクールなどで第1位。スタインウェイ・アーティス...
リューベック・フィルハーモニー・ライヴ・シリーズ!スイス出身の名指揮者ロマン・ブログリ=ザッヒャー(1966-)と、彼が音楽監督を務めたドイツの歴史あるオーケストラ、リューベック・フィル(1897年創設)による「リューベック・フィルハーモニック・ライヴ」シリーズ第2巻はメル...
オルガンを伴う「交響曲第3番《オルガン付き》」ではなくサン=サーンスのオルガン独奏作品の網羅を目指す全曲録音プロジェクトがスタート!イタリア、ベルガモのサンタレッサンドロ大聖堂(ベルガモ大聖堂)を舞台として繰り広げられる第1集のソリストは、ロレンツォ・ギエルミの高弟シモーネ...
サン=サーンス没後100周年記念!ピアノ4手連弾全集!ダ・ヴィンチ・クラシックス(Da Vinci Classics)がイタリアから、「ピアノ4手連弾の作品全集」でサン=サーンスの没後100周年を華やかに祝います!デュオ・ソッリーニ・バルバターノは、シャンドス(Chando...
イタリアのダ・ヴィンチ・クラシックスが贈るサン=サーンスの没後100周年アニヴァーサリー・アルバムは、オリジナル、アレンジを織り交ぜた「フルートを伴う(室内楽)作品全集」!サン=サーンスのオリジナル、タファネル、そして自身の編曲作品で構成されたプログラムを奏でるのでは、ムラ...
サン=サーンス没後100周年記念!管楽器室内楽作品の名盤が新装復刻! ※INDE090からの移行新装再発売 「交響曲第3番《オルガン付き》」や「動物の謝肉祭」の代表作の知名度はもちろんのこと、管楽器界でも新古典派時代のフランスを代表する最重要作曲家として、絶大な存在感を保ち...
第18回ショパン国際ピアノ・コンクール開催記念、NIFCオフィシャルリリース!アルゲリッチ、オールソン、ツィメルマン、ブレハッチほか、「マズルカ賞」受賞者達による究極のマズルカ集! 「マズルカ賞(ポーランド放送局賞)」で辿る、ショパン国際ピアノ・コンクールの歴史!15人の...
セステット・ストラディヴァリ(ストラディヴァリ六重奏団)は、2001年12月、ローマのサンタンジェロ城で開催された国際音楽祭「ヴァイオリンの芸術(The Art of the Violin)」のためのコンサートを機に、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団の音楽家たちに...
レコード芸術2021年11月号 海外盤Review推薦(柴田龍一氏)高音質レーベル Eudoraによる、SACDとMQA-CDのハイブリッド盤第3弾!ハビエル・ラソが情熱的で卓越したパフォーマンスで贈るシューベルトとシューマン!スペインの高音質レーベル、Eudoraによる、...
2本のオリジナル・ギターで弾くシューベルトのピアノ・ソナタ! フェルナンド・リスカド・コルダス(ハーグ王立音楽院講師)とイズハール・エリアス(アムステルダム音楽院講師)は、歴史的な演奏習慣に関する広範かつ深い知識に基づき、ヒストリカル・ギターの分野で国際的に認められたスペシ...
レコード芸術2021年11月号 海外盤Review特選(喜多尾道冬氏)イタリアの天才調律師として名高いアンジェロ・ファブリーニのコレクションであるベヒシュタインのモデルDで奏でたシューベルトの「D.899」と「D.780」!ファブリーニ・コレクションのベヒシュタインを弾くの...
ミケランジェリの孫弟子にあたるイタリアの実力派、セバスティアーノ・ブルスコが奏でるシューベルトの8曲の即興曲。多彩な表現力と洗練された解釈を披露してくれているブルスコは、ロマンティシズムにあふれる幻想的な即興曲の世界を創り出してくれています。ちなみにジャケットに用いられてい...
多くの場合、チェロで演奏されるシューベルトのアルペジョーネ・ソナタのヴィオラ版。ベルリン・フィル初めての"ピアニスト・イン・レジデンス"に任命されその後の活躍も目覚ましい、フォークトを伴奏に迎え、彼との共演の多い女性ヴィオラ奏者レイチェル・ロバーツが息の合った演奏をみせます...
シューベルト、そしてドイツ・リートを代表する名作中の名作「冬の旅」を、現代ドイツのコンポーザー=コンダクター、ハンス・ツェンダーが、コンテンポラリー・テイストへとアレンジ!当代有数のリート歌手であるクリストフ・プレガルディエンが歌い、シルヴァン・カンブルランが振るというコン...
サンクトペテルブルク音楽院とデトモルト音楽院でピアノを学んだエレーナ・マルゴリーナは、1995年にドルトムントで行われた第5回国際シューベルト・ピアノ・コンクールで第1位に輝いた実績を持つピアニスト。その輝かしいキャリアの中で成熟したシューベルトの解釈によって高く評価されて...
1970年ドイツ生まれのラルス・フォークトによるシューベルトのピアノ作品集。90年リーズ国際ピアノ・コンクールで第2位になり、その後世界的に活躍を拡げたフォークト。ソリストのみならずシュパヌンゲン音楽祭の主催者としても知られています。ピアノ・ソナタ第21番では繊細なタッチで...
パリ管コンマスのフィリップ・アイシュやフランソワ・デュモンらによるピアノ三重奏団!パリ管弦楽団のコンサートマスターであり指揮者も務めるヴァイオリンのフィリップ・アイシュ、パリ音楽院で学んだチェロのヴィルジニー・コンスタン、高名なコモ湖国際ピアノアカデミーで学び、エリザベート...
サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団の第2ヴァイオリンのセクション・リーダーを務めるアルベルト・ミーナと、同オーケストラのチェロ・セクションの副首席を務めるカルロ・オノリ、アルド・チッコリーニやハンス・レイグラフに師事し、レスピーギやカゼッラなどイタリア音楽のスペシャ...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review掲載(喜多尾道冬氏)アレクサンダー・コブリンが弾くシューベルト晩年の傑作!1999年のブゾーニ国際ピアノ・コンクール優勝、2000年のショパン国際ピアノ・コンクール第3位、2003年の浜松国際ピアノ・コンクール第2位(最高位)...
ピリオド楽器の名手 ソフロニツキーが弾くシューベルトロシアを代表するウラジミール・ソフロニツキーの娘、ヴィヴィアナ・ソフロニツキーによるシューベルト。今回はポール・マクナルティ復刻による1819年製コンラート・グラーフモデルのフォルテピアノを駆使して聴かせてくれます。ピリオ...
レコード芸術2022年2月号 海外盤Review掲載(喜多尾道冬氏) チャイコフスキー国際コンクール第2位の実績を持つルーマニア出身のヴァイオリニスト、ミハエラ・マルティンと、ロシアの高名なピアニスト&教師であったドミトリー・バシキーロフの娘としてモスクワに生まれ、モスク...
ヴェーグが亡くなる半年前の感動的なシューベルト!ハンガリー生まれの名ヴァイオリニストであったヴェーグは、1978年からカメラータ・ザルツブルク(前身はモーツァルテウム・カメラータ・アカデミカ、ザルツブルク)の指揮をとるようになりました。この当時の団員たちはヴェーグが教授を務...
リリック・テノール、マルクス・シェーファーの「冬の旅」ハノーファー音楽大学の教授を務めたドイツのリリック・テノール、マルクス・シェーファーが歌うシューベルトの「冬の旅」。前作「白鳥の歌」(8553206)に引き続き、ドイツの名ピリオド・ピアノ奏者、トビアス・コッホとの共演で...
ラルス・フォークト主催のシュパヌンゲン音楽祭ライブ録音。ラルス・フォークト、アンティエ・ヴァイトハース、ターニャ・テツラフの三人によるピアノ三重奏曲第1番は、それぞれの奏者がさすがの表現力で作品の本質に迫っていくかのような充実の演奏を展開しており、聞き逃せない一枚となってい...
アンドレ・シュエンはイタリア、南チロルのラディン地域で3つの言語(ラディン語、イタリア語、ドイツ語)を話して育ち、ザルツブルクやウィーンの音楽祭で活躍してきたバリトン歌手。「ロマンティックな放浪」「最愛の人への道」「死後の世界、あるいは死への旅」の3つのテーマに、歌曲伴奏者...
レコード芸術2021年11月号 海外盤Review掲載(喜多尾道冬氏) オランダの主要な合唱団のメンバーとして活躍し、オランダ室内合唱団の芸術コーディネーターも務めるバリトン歌手、ヤスパー・シュヴェッペ。オーボエ奏者からフォルテピアノ奏者へと転向した日本人ピアニスト、福田...
シューベルトの代表曲のひとつ《白鳥の歌》のヴィオラ編曲版。1980年ドイツ、ハンブルク出身のヴィオラ奏者パウリーネ・ザクセは、イザベル・ファウストやジャニーヌ・ヤンセンなどと室内楽を行うほか、2010年から2014年はベルリン放送交響楽団に所属していました。彼女の類まれなる...
オーストリア出身のバリトン歌手、クレメンス・ザンダーはこれまでに、リチャード・タウバー賞やシューマン国際コンクールなどの様々な受賞歴があり、キリル・ペトレンコ、ケント・ナガノらとの共演、ウィーン・フォルクスオーパー、ザルツブルク音楽祭や新国立劇場への出演など、世界的な活躍を...
メニューインに認められたピアニスト、ダナエ・デルケン!1991年、ドイツ=ギリシャ系の家系に生まれ、7歳でユーディ・メニューインにその才能を認められ幼い時からその才能を発揮したきた、ダナエ・デルケン。スイスの音楽誌クレッシェンドやドイツのコンチェルティ・マガジンなどで国際的...
ラルス・フォークト主催のシュパヌンゲン音楽祭2007のライブ録音。クリスティアン・テツラフや、アンティエ・ヴァイトハースなど豪華な面々でのピアノ五重奏曲集ですが、シューマンではゆったりとしたテンポからそれぞれの楽器がたっぷりと歌いあげていきます。それぞれの個性を主張しながら...
モラゲス木管五重奏団の創立40周年記念盤!ヴァルテール編曲によるシューマン&ドヴォルザーク!長兄のミシェル、双子兄弟のパスカルとピエールのモラゲス三兄弟を中心として1980年に結成され、フランスを代表する木管アンサンブルとして国際的な活躍を続けているモラゲス木管五重奏団。「...
トビアス・コッホのフォルテピアノでシューマン&ヒラーのピアノ五重奏曲集!フェルディナント・ヒラーは、1811年にドイツに生まれました。1810年に生まれたロベルト・シューマンとは1歳違いで、4つの交響曲を含む200曲以上の作品を残しました。フンメルに師事し非常に優秀なピアニ...
イタリア、ファレローネ出身のピアニスト、パオロ・ヴェルガリは、ダ・ヴィンチ・クラシックスでの3枚目となるレコ―ディングで、ロベルト・シューマンの最も楽しく、エレガントで謎めいた作品のひとつである「ノヴェレッテ」のサイクルを探求。作品が持つ抒情性の表現を大切にし、シューマンの...
デンマーク国立響の左利きチェリスト!ニルス・シュルヴェストのソロ・デビュー盤!1980年からデンマーク国立交響楽団(デンマーク放送響)の奏者として活躍する"左利きチェリスト"!ニルス・シュルヴェストのソロ・デビュー・アルバムは、ジョヴァンニ・ガリアーノ1811年製(1982...
ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウの才能を受け継ぐピアニスト、エレナ・フィッシャー=ディースカウ!幻想的なシューマンとブラームスのプログラムで堂々のレコーディング・デビュー!20世紀最大の声楽家ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウの孫娘、エレナ・フィッシャー=ディ...
モギレフスキー門下のフランスの才女。シューマン&ラフマニノフでデビュー!故郷であるフランスのサン=カンタンで5歳からピアノを学び始め、ベルギーのブリュッセル王立音楽院ではロシアのヴィルトゥオーゾ、エフゲニー・モギレフスキーにピアノを師事したピアニスト兼ヴァイオリニスト、マー...
ポーランドの名チェリスト、アンジェイ・バウアーが弾くシューマンのチェロ協奏曲!十八番、ルトスワフスキのチェロ協奏曲もカップリング!1992年のミュンヘン国際音楽コンクール第1位、1989年のプラハの春国際音楽コンクール第3位という華々しい受賞歴を持ち、ワルシャワのフレデリッ...
イェルク・ヴィトマン(1973-)の《11のユモレスク》とロベルト・シューマンの作品を交互に演奏するという変わったプログラミングで、ロマン派とモダニズムの微妙な対話を見事に表現した1枚。ヴィトマン自身が、この勇気ある試みを「衝撃的で、独創的で、ユニーク」と称賛しています。ル...
ウィスコンシン大学マディソン校でピアノ科の教授、国際的な室内楽奏者、伴奏者として活動するマルタ・フィッシャー、夫で同校のピアノ科名誉教授を務めるビル・ルーテスによる夫婦デュオが、息の合った演奏で奏でるシューマンの4手ピアノのための作品集。東京エムプラス品番:CRC3751レ...
1987年生まれのイタリアのピアニスト、アレッサンドロ・デリャヴァンによるシューマンのピアノ作品集。デリャヴァンは高名なコモ湖国際ピアノアカデミーでウィリアム・グラント・ナボレの元研鑽を積み、辻井伸行が優勝した2009年のヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールではジョン...
英国の名匠スティーヴン・ハフ新録音!ロマン派ピアノ文学を最高の状態で表現したロベルト・シューマンの傑作を弾く! イギリス・ピアノ界の名匠スティーヴン・ハフは、4つのグラミー賞ノミネート、2つの"Record of the Year"を含む8つのグラモフォン賞受賞を誇る、ピ...
アルトゥール・シュナーベル国際ピアノ・コンクール、ブゾーニ国際ピアノ・コンクール、ミュンヘン国際音楽コンクール、リーズ国際ピアノ・コンクールなどの世界的にも難関として知られるコンクールで次々と入賞を果たし、2003年のエリザベート王妃国際音楽コンクールのピアノ部門で優勝の栄...
ロベルト・シューマン国際音楽コンクール、ヘルトゲンボッシュ国際声楽コンクール、リヒャルト・タウバー賞などの受賞歴を持つオーストリアのバリトン、クレメンス・ザンダーによるシューマンの歌曲集。《詩人の恋》をはじめ、作品はハイネの詩につけられた歌曲ばかりが選ばれており、曲の間で詩...
サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団の首席!バスーンが奏でるシューマンの濃密なロマンティシズム。一見するとほとんど関係が無いように思われるロベルト・シューマンとバスーン(ファゴット)を、その深みのあるダブルリードのサウンドで密接に結びつけた珠玉の作品集。 「幻想小曲...
1978年ドイツ・デュッセルドルフ生まれのピアニスト、セヴェリン・フォン・エッカードシュタイン。2003年6月に行われたエリザベート王妃国際コンクールにおいてその実力をいかんなく発揮し、ピアノ部門で優勝を果たしました。今アルバムではシューマンの作品を、柔らかなタッチで緻密に...
1990年ドイツ生まれのピアニスト、フロリアン・グレムザーのデビュー盤。ピアニストの父と音楽教師の母という音楽家一家で育ったグレムザーは、ヴュルツブルク音楽大学で研鑽を積み、2007年にヴュルツブルク・フィルハーモニー管弦楽団と共演したガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブ...
2020年11月にドイツのボンで開催された国際音楽コンクール "Grand Prize Virtuoso" においてゴールド・メダルを獲得したイタリアのピアニスト、ルカ・リオーネ。イタリアのコセンツァとポテンツァの音楽院で研鑽を積み、コンサートピアニストとして本格的に活動を...
ハンノ・ブラシュケとジークフリート・マウザー、ヘルムート・ドイチュらに学んだドイツのバリトン、トーマス・バウアーによるシューマン歌曲集。ウタ・ヒールシャーのピアノも含め、非常に美しい演奏です。ブックレットにはドイツ語の歌詞とその英訳が掲載されています。東京エムプラス品番:2...
エマヌエレ・バルディーニは、ジュネーヴでコッラード・ロマーノのクラスに入り、ザルツブルクとベルリンではルッジェーロ・リッチにヴァイオリンを学んだトリエステ出身のイタリアのヴァイオリニスト。ジュネーヴ音楽院でヴィルトゥオージティ賞を受賞し、その実力は生前のクラウディオ・アバド...
リューベック・フィルハーモニー・ライヴ・シリーズ!スイス出身の名指揮者ロマン・ブログリ=ザッヒャー(1966-)と、彼が音楽監督を務めたドイツの歴史あるオーケストラ、リューベック・フィル(1897年創設)による「リューベック・フィルハーモニック・ライヴ」シリーズ第7巻は、シ...
パリ管弦楽団の首席奏者による芳醇なるシューマン!フィリップ・ベローやアンドレ・カザレをはじめとした名門パリ管弦楽団の首席奏者たちがソリストとして起用された「管楽器王国」フランスならではの贅沢なシューマン・アルバム。全ての作品での演奏が超一流であり、パリ管弦楽団の名手たちのま...
1996年からベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のヴィオラ奏者として活躍するドイツ、ニュルンベルク出身の名手、マルティン・シュテーグナーと、ベルリン在住のピアニスト、高橋朋子による、「ヴィオラとピアノ」のための編成で贈る、シューマンの名作歌曲集「詩人の恋」と「リーダークライ...
ドイツ人テノール歌手のクリスティアン・エルスナーによるシューマン。フィッシャー=ディースカウなどに師事し、ベルリン・フィルやスカラ座など世界の第一線で活躍しているエルスナーが、独特な柔らかさと温かみのある声で歌い上げます。東京エムプラス品番:232213レーベル:Ars M...
ウディネ市トマディーニ音楽院のピアノ科教授を務めるルカ・デッレ・ドンネは、シューマンのピアノ音楽の旅の重要な位置を占める「謝肉祭」と「ソナタ第3番」をYAMAHA CFXのピアノでレコ―ディングしました。このようなレパートリーに取り組むことは、主要なピアノ作曲家の1人である...
ピアノの詩人ショパンが作曲した11曲の「マズルカ」と、シマノフスキが療養も兼ねてタトラ山麓ザコバネ地方に移住した1940年以降に作曲し、ポーランド国民楽派の盟主としての集大成的作品でもある「マズルカ」を組み合わせた珠玉のマズルカ集。19世紀前半と20世紀前半のポーランドを代...
ヴァン・クライバーン国際コンクールのファイナリストであり、ニューヨークのヤング・コンサート・アーティスト・オーディションの優勝者でもあるラン・ダンクのソロ・デビュー・アルバムが登場!フレデリック・ショパンとウィリアム・ボルコム、一見すると奇妙に思える組み合わせですが、どちら...
ショパンの「24曲」のエチュードをまとめるのではなく、「Op.25」の12曲のエチュードとリゲティのエチュード第1巻を組み合わせるという独創的なプログラムを打ち出したのは、現在ルツェルンを拠点に活躍中のイタリア人ピアニスト、フェデリコ・プリーナ。故郷であるサルディーニャ州の...
スペイン・ピアノ界の知る人ぞ知る巨匠ジュゼップ・コロン、ユードラ・レコーズ4枚目のアルバムはショパンとリストのロ短調ソナタ! ピアノ・レパートリーのピークとも言える2つの名作にショパンの夜想曲とリスト晩年の《凶星! Unstern!》を加え、円熟の演奏で濃密な時間を作り出し...
20世紀有数のショパン弾きであるニキタ・マガロフが伴奏を担当したショパンの「ポーランド歌曲集」を歌うのは、20世紀のトルコを代表するソプラノ、レイラ・ジェンチェル。主にイタリアを活躍の場とし、ガヴァッツェーニとのコンビでドニゼッティの作品の蘇演に数多く携わったジェンチェルが...
1829年から1847年にかけて作曲されたものの、出版は作曲家の死の約10年後まで待たなければならなかったピアノの詩人、ショパンの「ポーランド歌曲集」。2013年から活動を始めたイタリアのアルトとギターによるイカス・デュオは、このショパンの19曲の「ポーランド歌曲集」を声楽...
巨匠アルフレッド・コルトーの最後の弟子であるフランスの女流ピアニスト、フローランス・ドラージュのショパン・アルバムは、師であるコルトーが弾いていたスタインウェイを奏でたもの。師から受け継いだピアニズム、そして同じく師から遺贈された1896年製作のスタインウェイ(シリアル・ナ...
ドイツのゲッティンゲンで開催されたショパン・コンクールで1位を受賞し、その後も数々の大会で好成績を残しているロシアのノボシビルスク出身のピアニスト、タチアナ・チェルニチカ。彼女の母、オルガ・ヴォルチコヴァ(1946-1984)はモスクワ音楽院でゲンリフ・ネイガウスやヤコフ・...
ミケランジェリの孫弟子、ブルスコのショパン&シューベルト!ミケランジェリの弟子であるエンニオ・パストリーノに師事し、ミケランジェリの系譜に連なるイタリアのピアニスト、セバスティアーノ・ブルスコが奏でるショパンの詩情、「4つのバラード」と「夜想曲集 Op.9」。ブルスコの解釈...
NIFCより1953年録音のショパン・ライヴ音源が復刻!1949年の第4回ショパン国際ピアノコンクールで第1位&マズルカ賞に輝いたポーランドのショパン弾き、ハリーナ・チェルニー=ステファンスカ! 1922年、クラクフの音楽家一家に生まれたポーランドの著名なピアニスト、ハリ...
フランスの権威あるガニー国際ピアノコンクールで優勝!ポーランドの若き才能、ピオトル・アレクセヴィチと名匠ハワード・シェリーの共演によるショパン!2000年生まれのポーランドの若き才能、ピオトル・アレクセヴィチと、ハワード・シェリー率いるシンフォニア・ヴァルソヴィアによる、シ...
レコード芸術2022年1月号 海外盤Review特選(西村祐氏) アレクサンダー・コブリンが弾くショパンのピアノ・ソナタ全集!ヴァン・クライバーン、ブゾーニ国際優勝の名手が奏でる、深みと美しさを兼ね備えたショパン! 1999年のブゾーニ国際ピアノ・コンクール優勝、2000年...
サレルノのジュゼッペ・マルトゥッチ音楽院でピアノと作曲を学び、アルド・チッコリーニやミケーレ・カンパネッラ、ホアキン・アチュカロにも師事したイタリアのピアニスト、コスタンティーノ・カテーナが「モダン」と「ピリオド」の2種類のピアノを弾き分けて贈るショパン・アルバム。カテーナ...
モスクワ出身の名手、カティア・スカナヴィが奏でるショパン・アルバム。スカナヴィは、ギリシャ系ロシア人の家庭に育ち、12歳でモスクワ音楽院大ホールにおいてカバレフスキーのピアノ協奏曲第3番を作曲者の指揮で演奏しデビュー。1989年のロン=ティボー・コンクールでは、18歳の若さ...
アルゲリッチが惚れ込んだ秀才、ソフィー・パチーニのショパン!1991年にミュンヘンに生まれたソフィー・パチーニは、11歳からザルツブルクのモーツァルテウムでカール=ハインツ・ケメリングに師事するなど、早くから並外れた才能を発揮。彼女の演奏を聴いたマルタ・アルゲリッチがその若...
パリ地方音楽院でジャン=マリー・コテに、エコールノルマル音楽院ではアリシア・デ・ラローチャの弟子であるエリック・ヴィドンヌにピアノを学んだフランスのピアニスト、トマ・プラット。6歳でピアノを始め、その直後にショパンの音楽と出会い、すっかり魅了されてしまったというプラット。コ...
日経「名作コンシェルジュ」で紹介されました!1990年、リーズ国際コンクールで2位を獲得して以来、アバド、ラトル、ヤンソンスなどの指揮者や、ベルリン・フィル、ウィーン・フィル、コンセルトヘボウ管などの主要なオーケストラとの共演も続くラルス・フォークト。その繊細なタッチはまさ...
スタインウェイ・アーティストにも選ばれているイタリアのピアニスト兼オルガニスト、アンドレア・トロヴァートが奏でるショパン・アルバム。フィレンツェ音楽院で研鑽を積み、現在はイタリア、ロヴィーゴのフランチェスコ・ヴェネッツェ音楽院でピアノ科教授の任にあるトロヴァートのショパンは...
フォルテピアノによるショパン:ピアノ協奏曲第2番!ポーランドの古楽オーケストラ、カペラ・クラコヴィエンシスは2008年より芸術監督にヤン・トマシュ・アダムスを迎え、中世から現代音楽まで幅広いレパートリーを持っています。マリウシュ・クリムシャクをソリストに迎えたショパンでは、...
ギャリック・オールソンが優勝した1970年の第8回ショパン国際ピアノ・コンクールでまさかの予選落ちとなり大騒動勃発するなど、アメリカを代表するショパン弾きとして高い評価を受けていたジェフリー・スワン。録音の機会に恵まれなかったこともあり正当な評価を受けているとは言い難いスワ...
ベルギーの名ピアニスト、ミシェル・ブロックの貴重なショパン・マズルカ集!1960年の第6回ショパン国際ピアノコンクールでは入選という結果に審査委員長のアルトゥール・ルービンシュタインが大きな疑問を抱き、優勝者のポリーニに次ぐ待遇の特別賞を授与されたという異例のエピソードでそ...
シャンドス(Chandos)レーベルに4枚のロッシーニのピアノ作品集を録音し、その演奏と価値の高さがドイツ・ロッシーニ協会から絶賛されたイタリアの名ピアニスト、マルコ・ソッリーニ。レオンカヴァッロやプッチーニ、ジョルダーノ、マスカーニ、ベッリーニなどのイタリア音楽の紹介に取...
ギャリック・オールソンと並ぶアメリカ屈指のショパン弾き、ジェフリー・スワンがショパンの19曲のワルツと2曲のノクターンをカップリング。残念ながら今もその実力、実績に評価が追い付いていないジェフリー・スワン。そのショパン弾きとしての実力の片鱗を刻印した貴重な録音です。東京エム...
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