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ベヴァン・ファミリー・コンソートの最新作!
メアリー・ベヴァンを筆頭に、声楽や教会合唱の分野で活躍するイギリスの音楽一家ベヴァン・ファミリー。オリジナルのベヴァン・ファミリー・クワイア(ベヴァン・ファミリー合唱団)は14人のきょうだいのうち11人で構成され、父親のロジャーが指揮を執って1975年にデビュー・アルバム(LP)をリリースしました。
その後次男のデイヴィッドが引き継ぎ、デイヴィッドはウェストミンスター大聖堂の副音楽監督にも就任しました。ファミリーでの音楽活動の伝統はその後も盛んになり、2013年に2世代目の親戚の何人かが新しいファミリー合唱団を結成し、「ベヴァン・ファミリー・コンソート」と名づけられました。53人に及ぶ親類のうち15人から22人のメンバー(そのうち7人はプロの歌手)で活動しており、このアルバムでは四旬節と受難節のための音楽を収録しています。
東京エムプラス
品番:SIGCD892
レーベル:Signum
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2025年04月10日
《曲目》
聖歌:
Attende Domine
バード:
Tribulatio proxima est
ニール・ライト(b.1956):
アヴェ・レジーナ・チェロールム
アンドレア・ロータ(c.1553-1597):
Emendemus in melius
デイヴィット・ベヴァン(1951-2021):
詩篇第21番
アルフォンソ・フェッラボスコ1世(1543-1588):
6声の哀歌
バルダッサーレ・サルトリ(fl.1689-1716):
Christus factus est
デュルフレ:
ウビ・カリタス
ジローラモ・ジャコッビ(1567-1628):
Caro mea
メラニー・ボニス(1858-1937):
Tantum ergo op.168
トレドの聖歌:
聖金曜日への哀歌
プーランク:
Vinea mea electa
メンデルスゾーン:
Am Karfreitag (from Op. 79)
パーセル:
わが祈りを聞きたまえ、主よ Z.15
コリン・マウビー(1936-2019):
The Reproaches
アントニオ・ロッティ(1667-1740):
Crucifixus a 8
アロンソ・ロボ(1555-1617):
Lamentations for Holy Saturday: Lectio II
ブルックナー:
キリストは我らのために
《演奏》
グレアム・ロス(指揮)
ベヴァン・ファミリー・コンソート
《録音》
2024年5月11日-15日
Attende Domine: Music for Lent & Passiontide/Bevan Family Consort & Graham Ross
Barcode: 635212089224
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