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異端児エリック・サティの新たな視点。
弦楽四重奏版の"グノシエンヌ"(4曲)を収録!
ザルツブルクのモーツァルテウム音楽院でカルロ・ゼッキにピアノを、サンタ・チェチーリア音楽院でアルド・クレメンティに作曲を師事し、現在では特に近現代音楽の解釈に高い評価を受けているイタリアのコンポーザー=ピアニスト、ジャンカルロ・シモナッチ。
様々な近現代作品を演奏、録音してきたスペシャリストであるシモナッチは、当時の西洋音楽に一石を投じ、現代音楽美学の創始者的な存在ともなったエリック・サティの音楽に着目。
サティの音楽の録音をシンプルな「ピアノ作品集」に留めず、名作「グノシエンヌ」などを"弦楽四重奏版"として再構築することにより、サティの音楽の表現の幅を広げ、新たな視点と発見をもたらしてくれています。
特に「グノシエンヌ」では、"ピアノ・ソロ"と"弦楽四重奏"での響きの違いが非常に興味深い仕上がりとなっています。
東京エムプラス
弦楽四重奏版の"グノシエンヌ"(4曲)を収録!
ザルツブルクのモーツァルテウム音楽院でカルロ・ゼッキにピアノを、サンタ・チェチーリア音楽院でアルド・クレメンティに作曲を師事し、現在では特に近現代音楽の解釈に高い評価を受けているイタリアのコンポーザー=ピアニスト、ジャンカルロ・シモナッチ。
様々な近現代作品を演奏、録音してきたスペシャリストであるシモナッチは、当時の西洋音楽に一石を投じ、現代音楽美学の創始者的な存在ともなったエリック・サティの音楽に着目。
サティの音楽の録音をシンプルな「ピアノ作品集」に留めず、名作「グノシエンヌ」などを"弦楽四重奏版"として再構築することにより、サティの音楽の表現の幅を広げ、新たな視点と発見をもたらしてくれています。
特に「グノシエンヌ」では、"ピアノ・ソロ"と"弦楽四重奏"での響きの違いが非常に興味深い仕上がりとなっています。
東京エムプラス
品番:C00234
レーベル:Da Vinci Classics
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2021年02月26日
《曲目》
サティ:6つのグノシエンヌ
シモナッチ:弦楽四重奏のための《コラール》
サティ:12の小コラール
サティ(シモナッチ編):6つのグノシエンヌより 第1番~第4番(弦楽四重奏版)
サティ:1906年から1913年までの6つの作品
サティ(シモナッチ編):快い絶望、うつろな空想(弦楽四重奏版)
《演奏》
ジャンカルロ・シモナッチ(ピアノ/ファツィオリF278)
ダヴィド・シモナッチ(ヴァイオリン)
ファビオラ・ガウディオ(ヴァイオリン)
ロレンツォ・ルンド(ヴィオラ)
マルコ・シモナッチ(チェロ)
《録音》
2018年11月8日-9日
ロッキ寺院(ローマ、イタリア)
Satie: Piano Music and Quartet Transcriptions
Gianarlo Simonacci
Barcode: 746160521510