♪関連商品を下記リンクでチェック!
19世紀から20世紀へと時代が大きく変化していく中で活躍した3人の作曲家によるピアノ三重奏曲集。
スペイン生まれのエンリケ・フェルナンデス・アルボスは、ヴァイオリニストでもあり、ヨーゼフ・ヨアヒムに師事しベルリン・フィルのコンサートマスターも務めました。
ホアキン・トゥリーナも同じくスペインの生まれで、フランスで学びファリャやドビュッシー、ラヴェルなどの影響を受けました。
モーリス・ラヴェルはバスク系フランス人作曲家であり、このアルバムではイベリア半島に関係する3人の作曲家の作品が集められています。
東京エムプラス
品番:C00890
レーベル:Da Vinci Classics
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2024年07月31日
《曲目》
エンリケ・フェルナンデス・アルボス(1863-1939):
3つのスペイン風オリジナル作品 Op.1
ホアキン・トゥリーナ(1882-1949):
ピアノ三重奏曲第2番 ロ短調 Op.76
モーリス・ラヴェル(1875-1937):
ピアノ三重奏曲 イ短調
《演奏》
シグナス・トリオ
《録音》
2023年8月2日-4日
Impressions of Iberia/Cygnus Trio
Barcode: 0746160917283