※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
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グリーグと同世代の作曲家、オーレ・オルセンの管弦楽作品集!
ヨーロッパ諸国の知られざる管弦楽作品の発掘を続けるスウェーデンのレーベル“スターリング(Sterling)”。アイヴィン・アルネスの交響曲集(CDS 1084-2)に続くノルウェーの作曲家第2弾は、グリーグの同世代オーレ・オルセン(1850-1927)! ノルウェーのトロンヘイムではリンデマン、ライプツィヒではダヴィッドやライネッケらに作曲を師事したオルセンは、今でこそグリーグの陰に隠れてしまっているものの、存命当時はノルウェー国民楽派を代表する作曲家の1人として名声を築いた音楽家である。祖国ノルウェーの旋律を採り入れ、どこかドイツ的な雰囲気を漂わせるオルセンの美しく格調高きオーケストラ作品、中でも「交響曲」の第3楽章(アンダンテ)の優美で流麗な旋律は、歴史に埋もれさせたままではあまりにも惜しい。アルネスの交響曲集でも好演を聴かせてくれたミケルソン&ラトヴィア国立響の演奏によって、オルセンの音楽が再評価への新たな1歩を踏み出します。
東京エムプラス
ヨーロッパ諸国の知られざる管弦楽作品の発掘を続けるスウェーデンのレーベル“スターリング(Sterling)”。アイヴィン・アルネスの交響曲集(CDS 1084-2)に続くノルウェーの作曲家第2弾は、グリーグの同世代オーレ・オルセン(1850-1927)! ノルウェーのトロンヘイムではリンデマン、ライプツィヒではダヴィッドやライネッケらに作曲を師事したオルセンは、今でこそグリーグの陰に隠れてしまっているものの、存命当時はノルウェー国民楽派を代表する作曲家の1人として名声を築いた音楽家である。祖国ノルウェーの旋律を採り入れ、どこかドイツ的な雰囲気を漂わせるオルセンの美しく格調高きオーケストラ作品、中でも「交響曲」の第3楽章(アンダンテ)の優美で流麗な旋律は、歴史に埋もれさせたままではあまりにも惜しい。アルネスの交響曲集でも好演を聴かせてくれたミケルソン&ラトヴィア国立響の演奏によって、オルセンの音楽が再評価への新たな1歩を踏み出します。
東京エムプラス
品番:CDS10862
レーベル:Sterling
フォーマット:1枚組 CD-R
発売日:2020年09月30日
《曲目》
オルセン:
交響詩《アスゴールの騎行》Op.10
交響曲 ト長調 Op.5
弦楽オーケストラのための組曲 Op.60
《演奏》
テリエ・ミケルソン(指揮)
ラトヴィア国立交響楽団
《録音》
2009年7月28-29日
Olsen: Symphony in G major
Latvian National Symphony Orchestra, Terje Mikkelsen
Barcode: 7393338108627