シンガポール交響楽団
首席ヴィオラ奏者が弾くブラームス！

中国、湘南省出身のヴィオラ奏者、マンチン・チャンが奏でるブラームスのソナタ集。
マンチン・チャンは、10歳で上海音楽院に入学し、12歳でヴィオラ奏者としてデビュー。上海音楽院を卒業後、マンハッタン音楽院でエマニュエル・ヴァルディに師事。1988年のポーツマス国際弦楽四重奏コンクールでは、上海クァルテットのメンバーとして参加し第4位に輝いています。1994年には、デトロイト交響楽団に、当時、史上最年少のアジア人メンバーとなり、副首席ヴィオラ奏者として活躍。現在は、シンガポール交響楽団の首席ヴィオラ奏者の地位を務めています。
東京エムプラス

品番：CRC3686
レーベル：Centaur
フォーマット：1枚組 CD
発売日：2021年08月28日

《曲目》
ブラームス：
ヴィオラ・ソナタ第1番ヘ短調 Op.120-1
ヴィオラ・ソナタ第2番変ホ長調 Op.120-2
チェロ・ソナタ第1番ホ短調 Op.38
(ライオネル・ターティス編曲によるヴィオラ版)

《演奏》
マンチン・チャン(ヴィオラ)
アルバート・ティウ(ピアノ)

《録音》
2017年10月(シンガポール)

Brahms: The Two Viola Sonatas
Manhun Zhang, Albert Tiu

Barcode: 044747368627