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スペイン内戦の終戦、第2次世界大戦の開戦と同時期となる1939年に20代半ばのブリテンが作曲した「ヴァイオリン協奏曲」、そして1948年に完成しながらもジダーノフ批判の影響により1955年まで初演を待たなければならなかったショスタコーヴィチの「ヴァイオリン協奏曲第1番」。 イギリスと旧ソ連。国こそ違えども、複雑な歴史的背景の下で誕生した20世紀中期の2つの「ヴァイオリン協奏曲」の奥深き世界に、妥協なきエーネスのヴァイオリンが鋭く迫る。
東京エムプラス
東京エムプラス
品番:ONYX4113
レーベル:Onyx
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2013年05月10日
《曲目》
ブリテン:ヴァイオリン協奏曲 Op.15
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 Op.99
《演奏》
ジェームズ・エーネス(ヴァイオリン)、キリル・カラビッツ(指揮)、ボーンマス交響楽団
《録音》
2012年12月2日-3日、ライトハウス(ドーセット、イギリス)
Britten & Shostakovich/Ehnes(vn)、Karabits(cond)、Bournemouth Symphony Orchestra
Barcode:880040411321