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ハープとピアノのための貴重なレパートリーを次々と録音している親子アンサンブル、デュオ・プラセディス。7枚目となる本アルバムでは、中産階級のサロンにおける室内楽という、忘れられた過去の伝統を復活させました。ロッシーニ、ニコライ、ウェーバーの序曲に始まり、アイレンベルクやレハールの懐かしい小品、そしてサン=サーンスにゴットシャルクと、ハープとピアノという珍しい編成で聴けるのが嬉しい作品ばかりが並びます。ニコライ・ルビンシテインにピアノを師事し、最晩年のリストにも学んだドイツの名ピアニスト、エミール・フォン・ザウアーの《オルゴール》のキラキラしたサウンドも素敵です。
東京エムプラス
東京エムプラス
品番:PMR0080
レーベル:Paladino
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2021年12月04日
《曲目》
ロッシーニ:歌劇《ウィリアム・テル》序曲
ニコライ:歌劇《ウィンザーの陽気な女房たち》序曲
ウェーバー:歌劇《オベロン》序曲
リヒャルト・アイレンベルク(1848-1927):ペテルブルクの橇の旅 Op.57
レハール:喜歌劇《メリー・ウィドウ》よりワルツ《舞踏会の妖精たち》(メリー・ウィドウ・ワルツ)
エミール・フォン・ザウアー(1862-1942):オルゴール
サン=サーンス:歌劇《サムソンとデリラ》よりダゴンの乙女たちの踊り、バッカナール
ゴットシャルク:クリオーリョのバラード(キューバ舞曲) Op.37
《演奏》
デュオ・プラセディス(ハープ&ピアノ)
《録音》
2014年8月&2015年9月
フリューゲルザール
(スイス、ビューラハ)
From Praxedis with Love
Duo Praxedis
Barcode: 9120040730802