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ドイツ・ブレーメン出身の1954年生まれの作曲家、ブルクハルト・エグドルフによるヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのための作品集。
もともと彼は音楽ジャーナリストとしての活動がメインで、1990年から2020年まで放送局Sudwestrundfunk(旧SWR)に勤務し、最初はマインツでレポーター、エディター、プレゼンターを、その後バーデンバーデンのSWR2で音楽エディターを務めていました。次第にそれらの仕事と並行して、学生時代から始めていた作曲にも時間を割くようになったといいます。しかし、彼が作曲家としての道を本格的に歩み始めたのは、ロベルト・ヴィッティンガーとウルリッヒ・ライエンデッカーに師事してからでした。収録作品の半分は、演奏者アレクシア・アイヒホルンからの提案やリクエストに応えて生まれたものだといいます。フリーデマン・アイヒホルンとアレクサンダー・ヒュルスホフ含め実力派の名手たちによる演奏が素晴らしく、現代音楽ファンならずとも楽しめる1枚です。
東京エムプラス
もともと彼は音楽ジャーナリストとしての活動がメインで、1990年から2020年まで放送局Sudwestrundfunk(旧SWR)に勤務し、最初はマインツでレポーター、エディター、プレゼンターを、その後バーデンバーデンのSWR2で音楽エディターを務めていました。次第にそれらの仕事と並行して、学生時代から始めていた作曲にも時間を割くようになったといいます。しかし、彼が作曲家としての道を本格的に歩み始めたのは、ロベルト・ヴィッティンガーとウルリッヒ・ライエンデッカーに師事してからでした。収録作品の半分は、演奏者アレクシア・アイヒホルンからの提案やリクエストに応えて生まれたものだといいます。フリーデマン・アイヒホルンとアレクサンダー・ヒュルスホフ含め実力派の名手たちによる演奏が素晴らしく、現代音楽ファンならずとも楽しめる1枚です。
東京エムプラス
品番:PMR0107
レーベル:Paladino
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2021年08月下旬
《曲目》
ブルクハルト・エグドルフ(1954-):
2本のヴァイオリンのための《"Du?!" - "Oh!!"》(2007)
ヴァイオリンとチェロのための《GroBes Miteinander》(2017)
無伴奏ヴァイオリンのための《Hereingefegt》(2017)
無伴奏ヴィオラのための《Hymnus》(2020)
無伴奏チェロのための《Lamento und Epitaph》(2005/2015)
無伴奏ヴァイオリンのための《Albumblatt》(2020)
ヴァイオリンとチェロのための《Kleines Miteinander》(2017)
ヴァイオリン、ヴィオラとチェロのための《Streichereinheit》(2020)
《演奏》
アレクシア・アイヒホルン(ヴァイオリン)
フリーデマン・アイヒホルン(ヴァイオリン)
アレクサンダー・ヒュルスホフ(チェロ)
《録音》
2020年6月
SWRスタジオ(ドイツ、マインツ)
Burkhard Egdorf: Works for Strings
Alexia Eichhorn, Friedemann Eichhorn, Alexander Hülshoff
Barcode: 9120040732059