コンテンツにスキップ

シェドルツェのパイプオルガン(マウゴジャタ・トジャスカリク=ヴィルヴァ)

¥2,710
規格番号 UMFCCD106

オルガニストのマウゴジャタ・トジャスカリク=ヴィルヴァは、演奏活動の傍らオルガンの修復や保存にも大きく関わっており、2000年からポーランドの都市、シェドルツェで幅広く活動してきました。
シェドルツェには11台ものオルガンが現存し、本アルバムではそのうちの7つのオルガンの音色を楽しむことができます。

東京エムプラス


品番:UMFCCD106
レーベル:Chopin University Press
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2023年09月15日

《曲目》
J.S.バッハ:
協奏曲ヘ長調 BWV 978(原曲:ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲ト長調 Op.3-3 RV 310)
コラール《親愛なるイエスよ、我らここに集いて》 BWV 731

17世紀ワルシャワのオルガン曲集より:
第1旋法によるカンツォーナ

スターリー・ソンチの聖クレア修道会の写本より:
アリア50
Sub Elevatione

ブクステフーデ:
前奏曲
フーガとチャコーナ ハ長調 BuxWV 137

ヴワディスワフ・ジェレンスキ(1837-1921):
前奏曲ト長調 Op. 38-17

レオン・ボエルマン(1862-1897):
神秘的な詩 Op.30-2

フランク:
前奏曲
フーガと変奏曲 Op.18

モーツァルト:
ピアノ・ソナタ ヘ長調 KV 332より《アダージョ》

パッヘルベル:
シャコンヌ へ短調

フレスコバルディ:
音楽の花束 Op.12より《主日のミサ》

ドメニコ・ツィポーリ(1688-1726):
パストラーレ

パドリー・ダヴィデ・ダ・ベルガモ(1791-1863):
Suonatina

ジャック・ボワヴァン(1649-1706):
第1旋法による組曲

フランシスコ・コレア・デ・アラウホ(1584-1654):
Tiento de medio registro de dos tiples de segundo tono

アントニオ・デ・カベソン(1510-1566):
パバーナとそのグローサ

パッヘルベル:
トッカータ ト短調 

《演奏》
マウゴジャタ・トジャスカリク=ヴィルヴァ(オルガン)
マーク・コードル(チェロ)
マレク・トポロフスキ(ハープシコード)

《録音》
2017年(シェドルツェ、ポーランド)

Pipe organs of the town of Siedlce

Barcode: 5906874951163