♪関連商品を下記リンクでチェック!
イタリアの作曲家として最初のローマ賞受賞者、クラウディオ・アンブロジーニの作品集!
1948年生まれのクラウディオ・アンブロジーニはイタリア・ヴェネツィア出身の作曲家、指揮者。ヴェネツィア音楽院で学び、ヴェネツィア大学(音楽)とミラノ大学(言語学)を卒業したほか、ヴェネツィアではブルーノ・マデルナやルイジ・ノーノと頻繁に会い、彼らはアンブロジーニをお気に入りの作曲家の一人に挙げていました。アンブロジーニは声楽、器楽、電子作品、オペラ、ラジオのための劇、オラトリオ、バレエなどを幅広く作曲し、イタリアの作曲家として初めてフランスからローマ賞を受賞(1985年)、ヴェネツィア・ビエンナーレ現代音楽祭をはじめ、世界各国の主要な国際フェスティバルに参加しています。
「楽器」に魅了された作曲家アンブロジーニは、木管楽器、金管楽器、弦楽器、撥弦楽器、鍵盤楽器、打楽器...と、一つ一つの楽器について体系的な研究を行い、その成果を最初は一連のソロ作品で、次に本アルバムに含まれるようなトリオや五重奏の形で発表してゆきました。「楽器は私を魅了します。楽器を生き物だと思っています。楽器の音を聴くのが好きで、楽器は私に何かを示唆しているようで、私にヒントを与え、新しい道を示してくれます。私は楽器で音楽を作り、自分のアイデアを楽器と一緒に命を吹き込んでいると思うのが好きです。」(クラウディオ・アンブロジーニ、2020年)
東京エムプラス
1948年生まれのクラウディオ・アンブロジーニはイタリア・ヴェネツィア出身の作曲家、指揮者。ヴェネツィア音楽院で学び、ヴェネツィア大学(音楽)とミラノ大学(言語学)を卒業したほか、ヴェネツィアではブルーノ・マデルナやルイジ・ノーノと頻繁に会い、彼らはアンブロジーニをお気に入りの作曲家の一人に挙げていました。アンブロジーニは声楽、器楽、電子作品、オペラ、ラジオのための劇、オラトリオ、バレエなどを幅広く作曲し、イタリアの作曲家として初めてフランスからローマ賞を受賞(1985年)、ヴェネツィア・ビエンナーレ現代音楽祭をはじめ、世界各国の主要な国際フェスティバルに参加しています。
「楽器」に魅了された作曲家アンブロジーニは、木管楽器、金管楽器、弦楽器、撥弦楽器、鍵盤楽器、打楽器...と、一つ一つの楽器について体系的な研究を行い、その成果を最初は一連のソロ作品で、次に本アルバムに含まれるようなトリオや五重奏の形で発表してゆきました。「楽器は私を魅了します。楽器を生き物だと思っています。楽器の音を聴くのが好きで、楽器は私に何かを示唆しているようで、私にヒントを与え、新しい道を示してくれます。私は楽器で音楽を作り、自分のアイデアを楽器と一緒に命を吹き込んでいると思うのが好きです。」(クラウディオ・アンブロジーニ、2020年)
東京エムプラス
品番:0015084KAI
レーベル:Kairos
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2021年01月30日
《曲目》
クラウディオ・アンブロジーニ(1948- )
De vulgari eloquentia(1984)
Icaros(1981)
A guisa di un arcier presto soriano(1981)
Rondo di forza(1981)
Rousseau, le Douanier: "Follia d'Orlando"(1983)
Oh, mia Euridice…" a fragment(1981)
Prelude a l'apres-midi d'un fauve(1994)
Tutti parlano(1993)*
《演奏》
エクス・ノーヴォ・アンサンブル
ソニア・ヴィセンティン(ソプラノ)*
《録音》
1988年、1997年、1999年
Ambrosini: Chamber Music
Sonia Visentin, Ex Novo Ensemble
Barcode: 9120010280849