コンテンツにスキップ

リザ・リム:受胎告知の三連祭壇画(クリスティアン・マチェラル)

¥2,710
規格番号 0022003KAI
輸入盤/国内仕様盤を選択してください
    各種クレジット,Paypay,キャリア決済,銀行振込がご利用いただけます
  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club
  • PayPay
  • d Barai
  • au Kantan Kessai
  • Softbank
  • Generic


マチェラル&WDR交響楽団!大注目の現代作曲家、リザ・リムの新作を披露!

日本人ヴァイオリニスト、荻原尚子がコンサートミストレスを務めていることから日本での注目度も高い名門オーケストラの一つ、ケルンWDR交響楽団。首席指揮者の任期を2025年まで延長した若きマエストロ、クリスティアン・マチェラルと共に今回取り上げるのは、メルボルン在住の作曲家、リザ・リムの新たな管弦楽作品「受胎告知の三連祭壇画」。リザ・リムは1966年オーストラリアのパース出身で、現代音楽界で最も注目されている女性作曲家の一人です。ロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団やバイエルン放送交響楽団、アンサンブル・アンテルコンタンポランといった世界的なオーケストラやアンサンブルから委嘱を受けて作品を発表しており、各地の主要な音楽祭に出演し多くの賞を受賞しています。3つの楽章で構成され、それぞれ古代ギリシアの詩人サッポー、聖母マリア、ムハンマドの娘ファーティマという3人の女性を扱った本作「受胎告知の三連祭壇画」もケルンWDR交響楽団、BBCスコティッシュ交響楽団、バイエルン放送交響楽団による共同委嘱によって制作されました。初演はこのディスクと同じアーティストで行われ、録音は初演の直後にケルン・フィルハーモニーで行われたものです。
東京エムプラス

品番:0022003KAI
レーベル:Kairos
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2023年04月下旬

《曲目》
リザ・リム(b.1966):受胎告知の三連祭壇画(2019-22)

《演奏》
ケルンWDR交響楽団
クリスティアン・マチェラル(指揮)
エミリー・ヒンドリックス(ソプラノ)

《録音》
2022年4月29日-30日、ケルン・フィルハーモニー(ドイツ)

Liza Lim: Annunciation Triptych
WDR Sinfonieorchester, Cristian Măcelaru, Emily Hindrichs

Barcode: 9120010282294