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南チロルから世界へと羽ばたいた"21世紀世代"のバロック・ヴァイオリニスト、ヨハネス・プラムゾーラーが自ら設立した自主レーベル「オーダックス・レコーズ(Audax Records)」。ヨハネス・プラムゾーラーの新録音は、ヨハン・セバスティアン・バッハとシルヴィウス・レオポルト・ヴァイス、二人の天才の出会いによって生まれた組曲を収録。「ヴァイオリンとオブリガート・チェンバロのための組曲」としても知られるBWV.1025は、ヴァイスが作曲した独奏リュート組曲を元に、大バッハがチェンバロに書き換えヴァイオリン・パートを加えて作られたもの。長い間偽作説も唱えられていたバッハの作品ですが、1991年にヴァイスとバッハの共作であることが判明しています。ヨハネス・プラムゾーラーは、オリジナルの形に近いヴァイオリンとリュートの組み合わせで演奏し、ヴァイスとバッハ、それぞれの無伴奏リュート、無伴奏ヴァイオリンの名曲も合わせて収録。ラインハルト・ゲーベルから受け継いだ銘器、P.G. Rogeri 1713年製のヴァイオリンで聴く"シャコンヌ"にも注目!ジャドラン・ダンカムは、イギリス、クロアチア、ノルウェー系のバロック・ギター&リュート奏者。2008年にBBCヤング・ミュージシャン・オヴ・ジ・イヤーのストリング・カテゴリーを受賞、2015年にはイタリアで行われたマウリツィオ・プラトーラ・リュート・コンクールで第1位に輝いています。東京エムプラス
品番:ADX13706
レーベル:Audax
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2017年10月27日
《曲目》
J.S.バッハ/ヴァイス:ヴァイオリンとオブリガート・リュートのための組曲イ長調 BWV.1025
ヴァイス:無伴奏リュートのための組曲イ短調
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.1004
《演奏》
ヨハネス・プラムゾーラー(ヴァイオリン)
ジャドラン・ダンカム(リュート)
《録音》
2015年1月15日&2016年1月28日-29日、グスタフ=マーラー=ザール、文化センター・グランド・ホテル(トーブラッハ)
Bach & Weiss - Music for Baroque Violin & Lute
Barcode: 3770004137060