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【日本語解説付き&日本語帯付き】
「ロンドン」のトリオ・ソナタ集!
南チロルから世界へと羽ばたいた"21世紀世代"のバロック・ヴァイオリニスト、ヨハネス・プラムゾーラー。アンサンブル・ディドロやインターナショナル・バロック・プレーヤーズを主宰し、師であるレイチェル・ポッジャーのブレコン・バロックのメンバーとしても活躍する若き名手です。ドレスデン宮廷の知られざるトリオ・ソナタを録音し話題を呼んだ名盤「ドレスデン・アルバム」の続編ともなる好企画「ロンドン・アルバム」が登場。「ロンドン・アルバム(ADX 13718)」は、1683年にパーセルが「三声のトリオ・ソナタ集」を出版し、独特なイングランド音楽の語法と最新のイタリアやフランスの音楽を巧みに取り入れながら発展していったイギリス・バロックの最初の最盛期となった時代の音楽。新たな発見でいっぱいの「トリオ・ソナタ集」を、プラムゾーラーとアンサンブル・ディドロの精緻でエネルギッシュな演奏で贈ります。
東京エムプラス
“Ensemble Diderot’s ebullient approach wears that learning very lightly. The Purcell sonatas really sparkle with imaginative life.” THE GUARDIAN
品番:ADX13718
レーベル:Audax
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2019年05月18日
《曲目》
ロバート・キング(c.1660-1726):イタリアの流儀にならったソネッタ*
ジョヴァンニ・バッティスタ・ドラギ(c.1640-1708):トリオ・ソナタ ト短調
ヘンリー・パーセル(1658/9-1695):トリオ・ソナタ第6番ハ長調 Z.795(3声のソナタ集より)
ヨハン・ゴットフリート・ケラー(d.1704):トリオ・ソナタと組曲 ト短調*、チャッコーナ ト長調*
ヘンリー・パーセル:トリオ・ソナタ第9番ハ短調 Z.798(3声のソナタ集より)
ジョン・ブロー(1648/49-1708):トリオ・ソナタ イ長調
ゲルハルト・ディースゼーナー(c.1640-1683):トリオ・ソナタ ト短調*
ヘンリー・パーセル:トリオ・ソナタ第6番 ト短調 《大シャコンヌ》 Z.807(4声のソナタ集より)
(*=世界初録音)
《演奏》
ヨハネス・プラムゾーラー(ヴァイオリン)
アンサンブル・ディドロ
《録音》
2018年12月17日-19日、グスタフ・マーラー・ザール(トーブラッハ、イタリア)
The London Album-trio Sonata In England Before 1680: Pramsohler(Vn) Ensemble Diderot
Barcode: 3770004137183