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「オペラリア2019」を制したグアテマラのソプラノが歌うデュソー夫妻の歌曲全集!
新時代のバロック・ヴァイオリニスト、ヨハネス・プラムゾーラーのレーベルAudax Recordsが贈る未知なるレパートリーのレコーディング・プロジェクト。名ピアノ教師テレーズ・デュソーの両親である作曲家ロベール・デュソーとエレーヌ・コヴァッティ、20世紀初頭フランスの埋もれた歌曲を発掘。
歌うのは、2019年にプラシド・ドミンゴが主宰する若手歌手のための権威あるオペラ・コンクール「オペラリア(Operalia)」で第1位を受賞したグアテマラ出身の注目ソプラノ、アドリアナ・ゴンサレス。そして、トゥールーズのコンセルヴァトワールでテレーズ・デュソーに学び、現在両親が残した遺産(手稿譜を含む膨大なスコア、未完成の楽譜、スケッチ、覚え書き等)を整理しているテレーズ・デュソーとともに、浄書・校訂・校正といった作業を手伝ってきたイニャキ・エンシーナ・オヨンが監修し、ピアノ伴奏を務めています。
東京エムプラス
品番:ADX13722
レーベル:Audax
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2020年03月14日
《曲目》
ロベール・デュソー(1896-1969):君の涙に捧ぐ Op.5-1、泉の精 Op.5-2、さようなら Op.2-1、神託 Op.2-2、異邦人への告別
エレーヌ・コヴァッティ(1910-2005):「ダフネ」からの3つのメロディー
デュソー:君の見る愛 Op.9-1、機会 Op.10-1、心が目覚めるとき Op.10-2、エレジー、春、二人の村のヴァイオリン弾き(4手ピアノによる伴奏)*
コヴァッティ:ギリシャのメロディー
デュソー:喜びの歌、我らが父、光への聖歌 Op.12
コヴァッティ:うんと言ったよ
《演奏》
アドリアナ・ゴンサレス(ソプラノ)
イニャキ・エンシーナ・オヨン(ピアノ)
ティボー・エプ(ピアノ)*
《録音》
2019年3月26日-28日、グスタフ・マーラー・ザール(トーブラッハ、イタリア)
Dussaut & Covatti: Melodies
Adriana Gonzalez, Inaki Encina Oyon
Barcode: 3770004137220