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ポーランドの「Acte Prealable」レーベルが情熱をもって進め、多くの世界初録音を実現し、同レーベルの看板シリーズの1つともなっているラウル・コチャルスキの録音集。コチャルスキは幼い時からそのピアノの腕前をアントン・ルビンシテインに絶賛され、ショパンの最後の弟子であるカロル・ミクリに師事したことにより特にショパンの演奏は高く評価されました。作曲家としてはリストの弟子ルドヴィク・マレクに師事し大きな影響を受けました。
このアルバムに収められているピアノ三重奏曲は、第一次世界大戦中にコチャルスキがドイツに拘留されていた時代に作曲されたものと思われ、その存在が今まで忘れられてしまっていた隠れた名曲たちです。
東京エムプラス
このアルバムに収められているピアノ三重奏曲は、第一次世界大戦中にコチャルスキがドイツに拘留されていた時代に作曲されたものと思われ、その存在が今まで忘れられてしまっていた隠れた名曲たちです。
東京エムプラス
品番:AP0476
レーベル:Acte Prealable
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2023年08月20日
《曲目》
ラウル・コチャルスキ(1885-1948):
ピアノ三重奏曲第1番 ニ長調 Op.76
ピアノ三重奏曲第2番 ト短調 Op.88
ピアノ三重奏曲第3番 ロ長調 Op.92
《演奏》
ダリウシュ・ドジャズガ(ヴァイオリン)
マチェイ・ワツニ(チェロ)
カロル・ガルヴォリンスキ(ピアノ)
《録音》
2020年5月5日-6日
Raul Koczalski - Chamber Works 2
Dariusz Drzazga
Barcode: 5901741654765