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日本とフランスが誇る世界的奏者による至高のモーツァルト!
才気のほとばしる圧倒的な名演奏に脱帽!!
類稀な実力を誇り日本のみならず世界を代表するヴィオラ奏者として活躍を続ける今井信子。
楽器の可能性を深く追求した演奏活動や教育活動は、ヴィオラの第1人者の称号に相応しいスケールで展開されている。
そしてその音楽活動全体が2003年の紫綬褒章授章に代表されるように、音楽賞のみならず数々の栄誉を授与されるなど全世界から称賛を浴びている。
ヴァイオリンのグラファンは、圧倒的なヴィルトゥオージティで聴衆に感動と驚嘆を与え続けるフランスのヴァイオリニスト。
難曲として知られるエルガーのヴァイオリン協奏曲の初稿版の録音(AV 2091)で大きな話題を巻き起こしたことは記憶に新しい。
ちなみにヴァイオリン協奏曲とアダージョ、ロンドではグラファンの自作による独創性に富んだカデンツァを用いている。
アヴィー(Avie)からのリリースでは、リトアニアの作曲家バルカウスカスの作品集(AV2073)で共演を果たしている今井信子とフィリップ・グラファン。
共演に起用されたオランダのアイントホーフェンを本拠地とするオーケストラ、ブラバント管弦楽団の味わい深い演奏が今井信子とグラファンの音楽をさらなる高みへと昇華させている。
今井信子にとって再録音となる協奏交響曲を含む今回のモーツァルト・アルバムは、日本とフランスが誇る世界的奏者が満を持して送り出す至高の芸術品なのである!
東京エムプラス
品番:AV2127
レーベル:Avie
フォーマット:2枚組 CD
発売日:2007年
《曲目》
モーツァルト:
ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216
ヴァイオリンと管弦楽のためのアダージョ ホ長調 K.261
ヴァイオリンと管弦楽のためのロンド ハ長調 K.373
ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364
ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第1番 ト長調 K.423
ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲第2番 変ロ長調 K.424
《演奏》
フィリップ・グラファン(ヴァイオリン&指揮)
今井信子(ヴィオラ)
ブラバント管弦楽団
Mozart:Sinfonia Concertante
Philippe Graffin, Nobuko Imai, Het Brabants Orkest
Barcode: 822252212723