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マルチに活躍するサクソフォン奏者、パット・ポージー!
楽器マニア要注目!超低音楽器、チューバックスの無限の可能性を探求!
グラミー賞にノミネートされたバンド、ワイルド・アップのメンバーで、演奏家、作曲家、教育者、そしてアドミニストレーターと多彩な顔を持つサクソフォン奏者パット・ポージーが、ドイツで発明されたコントラバス・サクソフォンの改良版である超低音楽器、チューバックスを用いた楽器マニア要注目のアルバムが登場。
バッハの無伴奏チェロ組曲から、フィリップ・グラスがニューヨーク・シアター・ワークショップのために作曲した 《サクソフォンのための13のメロディ》、ブルックリンを拠点に活動する作曲家、サクソフォン奏者のシェリー・ワシントンによるバッハにインスパイアされた 《MO’INGUS》 、そして、ポージー自作自演による重音を用いた新しい 《賛歌》 まで、この楽器が持つ音色の深さ、技術面での高い完成度、幅広い倍音がもたらす可能性を存分に発揮した好企画です!
パット・ポージーは、ロサンゼルスを拠点に、サンフランシスコ響、パシフィック響、ワシントン・ナショナル響、フィラデルフィア管、ロサンゼルス・フィルなどの著名なオーケストラと幅広く共演。
プラハの春音楽祭では、ジョン・アダムズのサクソフォン協奏曲のソリストとして招かれ、カーネギーホールにおいてアダムズ、トーマス・アデス、ペーテル・エトヴェシュ、マイケル・ティルソン・トーマスらが自作を指揮するコンサートにも出演。
2023年に公開された映画「トランスフォーマー/ビーストの覚醒」では、ジョングニック・ボンタンが書いた映画音楽でチューバックスを演奏しています。
教育者としては、南カリフォルニア大学ソーントン音楽学校の教授を務め、ミュージック・アカデミー・オブ・ザ・ウェストとジュリアード音楽院でも教鞭をとっています。
東京エムプラス
品番:AV2638
レーベル:Avie
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2023年10月31日
《曲目》
シェリー・ワシントン(b.1991):
MO’INGUS
フィリップ・グラス(b.1937):
サクソフォンのための13のメロディ
J.S.バッハ:
無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調 BWV1009
パット・ポージー(b.1978):
賛歌
《演奏》
パット・ポージー(チューバックス)
《録音》
2023年3月10日&22日、インフィニットスピン・スタジオ(ロサンゼルス)
They, beast/Pat Posey
Barcode: 822252263824