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ロマンティック・チェロ・コンチェルト第7巻!
ヴィルヘルム・フィッツェンハーゲン!
ハイペリオン(Hyperion)の大人気シリーズ "ロマンティック・コンチェルト・シリーズ(RCS)"。「チェロ」第7弾は、ドイツの優れたチェリストであり作曲家であったヴィルヘルム・フィッツェンハーゲン(1848-1890)のチェロ協奏曲集。フィッツェンハーゲンはロシアでもソリスト及び教育者として活躍し、チャイコフスキーの名曲「ロココの主題による変奏曲」を献呈されていることでも有名。「ロココの主題による変奏曲」はチャイコフスキーのオリジナルよりもフィッツェンハーゲンがによる編曲版が広く知られており、ここでも "フィッツェンハーゲン版"の「ロココの主題による変奏曲」と、知られざる2曲のチェロ協奏曲が収録されている。
ソリストは、ロマンティック・チェロ・コンチェルト・シリーズ常連である、ドイツ・チェロ界の新皇帝アルバン・ゲルハルト。数々の世界初録音を担い、新たな作品・解釈を求め続けてきたゲルハルトが、「ロココ」だけではない、フィッツェンハーゲンの知られざる姿を浮き彫りにしてくれる。
東京エムプラス
ヴィルヘルム・フィッツェンハーゲン!
ハイペリオン(Hyperion)の大人気シリーズ "ロマンティック・コンチェルト・シリーズ(RCS)"。「チェロ」第7弾は、ドイツの優れたチェリストであり作曲家であったヴィルヘルム・フィッツェンハーゲン(1848-1890)のチェロ協奏曲集。フィッツェンハーゲンはロシアでもソリスト及び教育者として活躍し、チャイコフスキーの名曲「ロココの主題による変奏曲」を献呈されていることでも有名。「ロココの主題による変奏曲」はチャイコフスキーのオリジナルよりもフィッツェンハーゲンがによる編曲版が広く知られており、ここでも "フィッツェンハーゲン版"の「ロココの主題による変奏曲」と、知られざる2曲のチェロ協奏曲が収録されている。
ソリストは、ロマンティック・チェロ・コンチェルト・シリーズ常連である、ドイツ・チェロ界の新皇帝アルバン・ゲルハルト。数々の世界初録音を担い、新たな作品・解釈を求め続けてきたゲルハルトが、「ロココ」だけではない、フィッツェンハーゲンの知られざる姿を浮き彫りにしてくれる。
東京エムプラス
品番:CDA68063
レーベル:Hyperion
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2015年09月中旬
《曲目》
チェロ協奏曲第1番ロ短調 Op.2
チェロ協奏曲第2番イ短調 《ファンタスティック》 Op.4
ロココの主題による変奏曲 Op.33(チャイコフスキー作曲/フィッツェンハーゲン編曲)
演奏会用小品 《バラード》 Op.10
宗教的無言歌 《Resignation》 Op.8
《演奏》
アルバン・ゲルハルト(チェロ)
ステファン・ブルニエ(指揮)、ベルリン・ドイツ交響楽団
《録音》
2013年8月19日-23日、イエス・キリスト教会(ベルリン)
The Romantic Cello Concerto, Vol. 7 - Fitzenhagen
Alban Gerhardt (cello), Deutsches Symphonie-Orchester Berlin, Stefan Blunier (conductor)
Barcode: 034571280639