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ルネサンス系男声ヴォーカル・アンサンブルの最高峰
ヨハネス・デ・クレーヴェのミサ曲!
ヨーロッパ各国(オーストリア、ベルギー、イギリス、ドイツ、スイス)のプロフェッショナルな歌手が集ったルネサンス系男声ヴォーカル・アンサンブルの最高峰、「チンクエチェント」。
これまで、ジャン・リシャフォールやフィリップ・シェーンドルフ、フィリップ・デ・モンテ、ヤコブ・ルニャールなど、フランドル楽派を中心とするルネサンスの知られざるプログラムでアルバムを彩ってきたチンクエチェントが、今度はオーストリアのハプスブルク家の宮廷で活躍した作曲家、ヨハネス・デ・クレーヴェのミサ曲を録音。
オーストリアのハプスブルク家の始祖となった神聖ローマ皇帝フェルディナント1世のもとウィーンの礼拝堂で歌手を務め、フェルディナントの息子カール2世が新しく設立したグラーツの礼拝堂では最初のカペルマイスターになるなど、16世紀後半のハプスブルク宮廷で活躍したクレーヴェの知られざるミサ曲を、チンクエチェントの緻密なポリフォニーで再興します。
東京エムプラス
ヨハネス・デ・クレーヴェのミサ曲!
ヨーロッパ各国(オーストリア、ベルギー、イギリス、ドイツ、スイス)のプロフェッショナルな歌手が集ったルネサンス系男声ヴォーカル・アンサンブルの最高峰、「チンクエチェント」。
これまで、ジャン・リシャフォールやフィリップ・シェーンドルフ、フィリップ・デ・モンテ、ヤコブ・ルニャールなど、フランドル楽派を中心とするルネサンスの知られざるプログラムでアルバムを彩ってきたチンクエチェントが、今度はオーストリアのハプスブルク家の宮廷で活躍した作曲家、ヨハネス・デ・クレーヴェのミサ曲を録音。
オーストリアのハプスブルク家の始祖となった神聖ローマ皇帝フェルディナント1世のもとウィーンの礼拝堂で歌手を務め、フェルディナントの息子カール2世が新しく設立したグラーツの礼拝堂では最初のカペルマイスターになるなど、16世紀後半のハプスブルク宮廷で活躍したクレーヴェの知られざるミサ曲を、チンクエチェントの緻密なポリフォニーで再興します。
東京エムプラス
品番:CDA68241
レーベル:Hyperion
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2020年06月中旬
《曲目》
ヨハネス・デ・クレーヴェ:ミサ曲 《バビロンの王》
ヨハネス・デ・クレーヴェ(1528/9-1582):
皇帝からの名前, カール
ミサ曲 《バビロンの王》(ミサ・レクス・バビロニス)
主を褒め称えよ
主を畏れよ
我が救い主を信ず
豊かな平和からの名前, カール
ヤコブス・ファート(c.1529-1567):
バビロンの王
《演奏》
チンクエチェント
《録音》
2019年7月8日-10日、ペルネック修道院(ヴァルトフィアテル、オーストリア)
De Cleve: Missa Rex Babylonis
Cinquecento
Barcode: 034571282411