アルバン・ゲルハルト＆ユッカ=ペッカ・サラステ！
ショスタコーヴィチのチェロ協奏曲集！

アリーナ・イブラギモヴァの「ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲集」(PCDA68313)がさっそく話題を呼んでいるイギリスのハイペリオン(Hyperion)より、今度はショスタコーヴィチの2つのチェロ協奏曲録音も登場！
ロストロポーヴィチに捧げられた20世紀に屹立する偉大なチェロ協奏曲を弾くのは、ドイツ・チェロ界の新皇帝、アルバン・ゲルハルト。1969年にベルリンの音楽一家に生まれたアルバン・ゲルハルトは、8歳でピアノとチェロを始め、20歳の時からチェロ奏者としてのキャリアを歩み、1991年にベルリン・フィル＆セミヨン・ビシュコフと共演して以来、国際的なキャリアを築き、コンサート・ホールでの公演に加え、学校、病院、公共スペースなどでの演奏にも情熱を注いでいます。

共演は、ケルンWDR交響楽団とともにHyperion初登場となるユッカ=ペッカ・サラステ。スコットランド室内管、フィンランド放送響、トロント響、BBC響、オスロ・フィル、ラハティ響など、フィンランドと世界の一流オーケストラで主要ポストを務め、2010年から2019年までドイツの名門WDR交響楽団で首席指揮者を担ったフィンランドの名匠です。
東京エムプラス

品番：CDA68340
レーベル：Hyperion
フォーマット：1枚組 CD
発売日：2020年08月13日

《曲目》
ショスタコーヴィチ：チェロ協奏曲集

チェロ協奏曲第1番変ホ長調 Op.107
チェロ協奏曲第2番ト長調 Op.126

《演奏》
アルバン・ゲルハルト(チェロ)
ユッカ=ペッカ・サラステ(指揮)
ケルンWDR交響楽団

《録音》
2018年11月6日-9日、フィルハーモニー・ケルン(ドイツ)

Shostakovich: Cello Concertos
Gerhardt(vc), Saraste(cond), WDR Sinfonieorchester

Barcode: 034571283401