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ジョスカン没後500周年プログラム!
2014年に設立されたルネサンス・ポリフォニーを専門とするイギリスの若き男声ア・カペラ・アンサンブル、「ジェズアルド・シックス」。ディレクターを務めるオワイン・パークは、1993年生まれ、若くして作曲家、指揮者、歌手、オルガニストなど多彩に活動を拡げる天才ミュージシャン。ケンブリッジ・トリニティ・カレッジとウェルズ大聖堂のシニア・オルガン・スカラーを務め、その作品は既にテネブレやケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団、ウェルズ大聖堂合唱団によって録音されており、歌手としてはテネブレのアソシエイト・アーティストとして活動、ポリフォニーやダニーデン・コンソートの演奏にも参加しています。
Hyperionとジェズアルド・シックスが贈るジョスカン・デ・プレ没後500周年記念プログラムは、ジョスカン・デ・プレと同世代の様々な作曲家たちによるモテットをセレクトし、巨匠ジョスカンが与えた偉大な影響と素晴しき遺産を辿ります。
東京エムプラス
品番:CDA68379
レーベル:Hyperion
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2021年10月30日
《曲目》
ヨハネス・オケゲム(c.1410-1497):汚れ無き神の御母
ジョスカン・デ・プレ(c.1450/55-1521):森のニンフ/レクイエム・エテルナム
ロワゼ・コンペール(c.1445-1518):Quis numerare quest
アントワーヌ・ブリュメル(c.1460-1512/13):Tous les regretz
ピエール・ド・ラ・リュー(c.1452-1518)&ジョスカン・デ・プレ:わが子、アブサロンよ
ジョスカン・デ・プレ:神の御母なる穢れなき乙女
アントワーヌ・ド・フェヴァン(c.1470-1511/12):処女なる御母
ジャン・ムートン(before 1459-1522):Qui ne regrettoit
アドリアン・ヴィラールト(c.1490-1562):不幸なる我が身
ハインリヒ・イザーク(c.1450-1517):Esto mihi
ジョスカン・デ・プレ:いと聡明なる乙女、汝のみ奇蹟をなし給う者なり
ジャン・レリティエ(c.1480-after 1551):ミゼレーレ・メイ・ドミネ
《演奏》
ジェズアルド・シックス
〔ガイ・ジェームズ(カウンターテナー)
アンドルー・レスリー・クーパー(カウンターテナー)
ジョゼフ・ウィックス(テノール)
ジョシュ・クーター(テノール)
マイケル・クラドック(バリトン)
サミュエル・ミッチェル(バス)〕
オワイン・パーク(指揮、バス)
《録音》
2020年11月20日-22日、オール・ハロウズ教会(ゴスペル・オーク、ロンドン)
Josquin's legacy
The Gesualdo Six
Barcode: 034571283791