※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
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デンマークの指揮者トマス・イェンセン(1898-1963)の「遺産」シリーズの第2集。
「20世紀の傑作」とされる作品が、ライヴとスタジオの録音で収録されています。
ショスタコーヴィチの《交響曲第5番》は、イェンセンが1963年11月13日に亡くなる2週間前、デンマーク放送交響楽団を最後に指揮したコンサートのライヴ録音です。LPもCDもリリースされてこなかった音源です。ストラヴィンスキーの《ピアノと管楽器のための協奏曲》は、ヘアマン・D・コペル(1908-1998)がソロを弾いた『ヘアマン・D・コペル 作曲家・ピアニスト 第1集』(DACOCD 561-562)に収録された音源です。リスエーヤの《トランペット小協奏曲》の「初録音」は、1934年から1956年までロンドン交響楽団の首席トランペット奏者を務めたジョージ・エスクデールがソロを担当しています。
[Disc 2]の3曲は、イェンセンが「同時代」のレパートリーにも手腕を発揮したことを示す演奏です。1962年10月24日、パリで行われた「国連の日コンサート」のライヴ録音です。
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
東京エムプラス
「20世紀の傑作」とされる作品が、ライヴとスタジオの録音で収録されています。
ショスタコーヴィチの《交響曲第5番》は、イェンセンが1963年11月13日に亡くなる2週間前、デンマーク放送交響楽団を最後に指揮したコンサートのライヴ録音です。LPもCDもリリースされてこなかった音源です。ストラヴィンスキーの《ピアノと管楽器のための協奏曲》は、ヘアマン・D・コペル(1908-1998)がソロを弾いた『ヘアマン・D・コペル 作曲家・ピアニスト 第1集』(DACOCD 561-562)に収録された音源です。リスエーヤの《トランペット小協奏曲》の「初録音」は、1934年から1956年までロンドン交響楽団の首席トランペット奏者を務めたジョージ・エスクデールがソロを担当しています。
[Disc 2]の3曲は、イェンセンが「同時代」のレパートリーにも手腕を発揮したことを示す演奏です。1962年10月24日、パリで行われた「国連の日コンサート」のライヴ録音です。
※当タイトルは、高品質メディア(SONY DADC/Diamond Silver Discs)を使用した、レーベル・オフィシャルのCD-R盤となります。
東京エムプラス
品番:DACOCD912
レーベル:Danacord
フォーマット:2枚組 CD-R
発売日:2021年10月20日
《曲目》
<Disc 1>
ショスタコーヴィチ:
交響曲第5番 二短調 Op.47
[録音:1963年10月31日、デンマーク放送コンサートホール(コペンハーゲン)(ライヴ放送)]
ストラヴィンスキー:
ピアノと管楽器のための協奏曲(1923-24 rev.1950)*
[録音:1954年11月4日、デンマーク放送コンサートホール(コペンハーゲン)(ライヴ放送)]
クヌーズオーウ・リスエーヤ(1897-1974):
小序曲(1934)(弦楽オーケストラのための)
トランペット小協奏曲 Op.29¶
[録音:1949年1月27日-28日]
<Disc 2>
ショスタコーヴィチ:
歌劇《カテリーナ・イズマイロヴァ》より〔仔馬は雌馬のところに急ぎ/森の奥深いところに湖がある〕§
オネゲル:
交響曲第5番《3つのレ》(1950)
バルトーク:
ヴァイオリン協奏曲第2番 Sz.112(1937-38)†
[録音:1962年10月24日、国連の日コンサート(パリ)(ライヴ放送)]
《演奏》
トマス・イェンセン(指揮)
デンマーク放送交響楽団
ヘアマン・D・コペル(ピアノ)*
ジョージ・エスクデール(トランペット)¶
ガリーナ・ヴィシネフスカヤ(ソプラノ)§
ヘンリク・シェリング(ヴァイオリン)†
※すべてモノラル録音
※復刻/デジタルマスタリング:クラウス・ビューリト
The Thomas Jensen Legacy, Volume 2
V.A.
Barcode: 5709499912003