♪関連商品を下記リンクでチェック!
チューダー朝の王族に愛されたロバート・フェアファックスの没後500周年記念盤!
ヘンリー8世とキャサリン・オブ・アラゴンの結婚式のための音楽!
アンサンブル・プロ・ビクトリアは、2015年にケンブリッジ大学でハンフリー・トンプソンとトビー・ウォードによって設立された古楽アンサンブル。主にOVPPの歌手と器楽奏者の柔軟な編成で、イベリアのポリフォニー、宗教改革前のチューダー朝の音楽、初期バロック音楽に焦点をあてて活動しています。共同創設者兼芸術監督のトビー・ウォードは、ケンブリッジ・キングズ・カレッジや英国王立音楽カレッジなどで学び、国立音楽家教会やセント・セパルカー教会のオルガニスト、ロイヤル・カレッジ・オヴ・オルガニスツのアソシエイト、テネブレ合唱団のテノール・アソシエイト・アーティストなどを務めています。2021年はジョスカン・デ・プレの没後500周年で沸く古楽界ですが、イングランド王ヘンリー7世とヘンリー8世の時代でもっとも著名で影響力のあったイギリス・ルネサンスの作曲家、ロバート・フェアファックス(1464-1521)の没後500周年でもあります。Delphianとアンサンブル・プロ・ビクトリアが贈るフェアファックス没後500周年記念アルバムは、チューダー朝の王族に愛されたフェアファックスの作品をアンサンブル・プロ・ビクトリアが緻密に調査・研究したプログラムで、ヘンリー8世とキャサリン・オブ・アラゴンの結婚式のためのミサ曲から新たに再構成した音楽を収録しています。
東京エムプラス
品番:DCD34265
レーベル:Delphian
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2021年11月30日
《曲目》
ロバート・フェアファックス(1464-1521):
マニフィカト・レガーレ
Benedicite! What dremyd I
Alas, for lak of her presens
Most clere of colour
ミサ曲「Sponsus amat sponsum」より クレド
I love, loved, and loved wolde I be
Somewhat musyng
Ave lumen gratiae
That was my woo
Salve Regina
To complayne me, alas
Maria plena virtute
《演奏》
アンサンブル・プロ・ビクトリア
トビー・ウォード(指揮)
《録音》
2021年3月8日-10日
セント・ブランドンズ教会(ブランセペス、イギリス)
Fayrfax: Music for Tudor Kings & Queens
Ensemble Pro Victoria
Barcode: 801918342653