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古楽復興の立役者であり、20世紀の古楽界を代表する巨匠として存在感を発揮し続けたグスタフ・レオンハルト(1928-2012)が2005年の6月にベルギー、ワロン地方のフラヴィンヌ城で収録したフォルクレのクラヴサン曲集は、「悪魔のフォルクレ」の異名を持つアントワーヌ・フォルクレのヴィオールのための組曲を、その死後、息子のジャン=バティスト・フォルクレがクラヴサン用に編曲し、出版された曲集によるもの。18世紀の名工、アンリ・エムシュが製作したオリジナルのチェンバロでレオンハルトが奏でたフォルクレは、そのキャリアの最晩年の至芸が刻まれた貴重な演奏のです。
東京エムプラス
東京エムプラス
品番:DIAP067
レーベル:Diapason
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2018年12月28日
《曲目》
クープラン:威厳、またはフォルクレ
アントワーヌ・フォルクレ/ジャン=バティスト・フォルクレ編:
クラヴサン組曲第1番ニ短調
クラヴサン組曲第4番ト短調より
クラヴサン組曲第2番ト長調より
クラヴサン組曲第5番ハ短調より
デュフリ:フォルクレ
《演奏》
グスタフ・レオンハルト(チェンバロ/アンリ・エムシュ1751年製)
《録音》
2005年6月、フラヴィンヌ城(ベルギー)
Forqueray: Pieces de clavecin/Gustav Leonhardt(cemb)
V.A.
Barcode: 3770003441670