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ノヴァークが振る夭折の天才カルウォヴィチの交響詩集!
カップリングはショパンの演奏会用アレグロのピアノ協奏曲版!
タトラ山脈でのスキー中に雪崩に遭遇し悲劇的な最期を遂げたポーランドの夭折の天才作曲家、ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909)。
シマノフスキ以上にポーランド楽壇の希望の光として将来を嘱望されていた天才が遺した代表的ジャンル「交響詩」の中から、晩年(1907~1909)に作曲された3曲の傑作を、同郷のマエストロ、グジェゴシュ・ノヴァークが長きに渡り良好な関係を築いてきたロイヤル・フィルとのコンビでレコーディング。
カルウォヴィチの管弦楽作品の魅力でる色彩感、卓越したオーケストレーション、抒情性を、ノヴァークのタクトが見事に描き出しています。
カップリングのショパンの「演奏会用アレグロ」は、ソリストを務めるポーランド系アメリカ人のピアニスト、コンラート・ビニエンダ自身のオーケストレーションによる「ピアノ&オーケストラ版」。
ショパンが構想していたと伝わる「3曲目のピアノ協奏曲」としての姿が見えてくる優れた編曲と演奏は要注目です。
東京エムプラス
カップリングはショパンの演奏会用アレグロのピアノ協奏曲版!
タトラ山脈でのスキー中に雪崩に遭遇し悲劇的な最期を遂げたポーランドの夭折の天才作曲家、ミェチスワフ・カルウォヴィチ(1876-1909)。
シマノフスキ以上にポーランド楽壇の希望の光として将来を嘱望されていた天才が遺した代表的ジャンル「交響詩」の中から、晩年(1907~1909)に作曲された3曲の傑作を、同郷のマエストロ、グジェゴシュ・ノヴァークが長きに渡り良好な関係を築いてきたロイヤル・フィルとのコンビでレコーディング。
カルウォヴィチの管弦楽作品の魅力でる色彩感、卓越したオーケストレーション、抒情性を、ノヴァークのタクトが見事に描き出しています。
カップリングのショパンの「演奏会用アレグロ」は、ソリストを務めるポーランド系アメリカ人のピアニスト、コンラート・ビニエンダ自身のオーケストレーションによる「ピアノ&オーケストラ版」。
ショパンが構想していたと伝わる「3曲目のピアノ協奏曲」としての姿が見えてくる優れた編曲と演奏は要注目です。
東京エムプラス
品番:DUX1621
レーベル:DUX
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2020年12月25日
《曲目》
カルウォヴィチ:
交響詩《オシフィエンチム家のスタニスワフとアンナ》Op.12
交響詩《悲しい物語(永遠への序曲)》Op.13
交響詩《仮面舞踏会の出来事》Op.14
ショパン:
演奏会用アレグロ Op.46
(コンラート・ビニエンダのオーケストレーションによるピアノとオーケストラ版)*
《演奏》
ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団
グジェゴシュ・ノヴァーク(指揮)
コンラート・ビニエンダ(ピアノ)*
《録音》
2019年10月17日
アルトゥール・ルービンシュタイン・コンサート・ホール
(ウッチ、ポーランド)
Karlowicz: Symphonic Poems
Grzegorz Nowak, Konrad Binienda, Royal Philharmonic Orchestra
Barcode: 5902547016214