コンテンツにスキップ

トラウゴット・ベルントのヒストリカル・ピアノによる19世紀初期の4手連弾作品集(リース、オギンスキ、ドゥシーク)(マレク・トポロフスキ&イルミナ・オボンスカ・ピアノ・デュオ)

DUX
¥2,280
規格番号 DUX1749
3営業日以内に発送可能: Translation missing: ja.general.icons.icon_check_circleアイコン 在庫あり(僅少)
    各種クレジット,Paypay,キャリア決済,銀行振込がご利用いただけます
  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club
  • PayPay
  • d Barai
  • au Kantan Kessai
  • Softbank
  • Generic


使用楽器はトラウゴット・ベルントのヒストリカル・ピアノ!
ポーランド古楽界の名匠トロポウスキのピアノ4手連弾が登場!

1991年にポーランドの古楽アンサンブル、コンチェルト・ポロッカを創設し、1985年にクラクフで開催された第1回ワンダ・ランドフスカ国際ハープシコード・コンクールで第1位を獲得した実績を持ち、ポーランドにおける古楽復興の重要人物の1人と数えられている名匠マレク・トロポフスキが、自身の弟子である女流鍵盤奏者イルミナ・オボンスカとのデュオで繰り広げる19世紀初期に作曲された「ピアノ4手連弾」ための作品集!

トロポフスキが愛弟子との4手連弾のために選んだのは、ベートーヴェンの愛弟子リースのポロネーズ、ショパン以前のポーランドにおける鍵盤シーンの重要人物オギンスキのポロネーズ、そしてトロポフスキが得意とする18世紀後期~19世紀初期のスキャンダル王ドゥシーク(デュセック)の作品から「グランド・ソナタ」。

トロポフスキは今回の19世紀初期のピアノ4手連弾集のために特別な楽器も用意。
ポーランドのヴロツワフで活動し、20世紀初頭までに3,000を超える楽器を製作したと伝わるポーランドの名工、ヨハン・カール・トラウゴット・ベルントが1845年から1847年にかけて製作し、2018年にライプツィヒのマティアス・アーレンスによって修復が施された歴史的にも貴重な銘器を奏でています。
19世紀前半に作曲された音楽(ポロネーズがメインというところにもこだわりが!)を、19世紀中期の楽器の味わい深き音色で堪能できる充実の内容です。
東京エムプラス

品番:DUX1749
レーベル:DUX
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2022年03月05日

《曲目》
リース:
ポロネーズ Op.41
ポロネーズ第2番 Op.93
ポロネーズ第3番 Op.138
ポロネーズ第4番 Op.140

ミハウ・クレオファス・オギンスキ(1765-1833):
《ピアノのためのポロネーズ集》より
ポロネーズ第11番ニ短調
ポロネーズ第6番ハ短調
ポロネーズ第8番ヘ短調
ポロネーズ第4番変ロ長調(4手連弾編曲:マレク・トポロフスキ)

ドゥシーク(デュセック):
ピアノ4手連弾のためのグランド・ソナタ ハ長調 Op.48

《演奏》
マレク・トロポフスキ&イルミナ・オボンスカ・ピアノ・デュオ
(使用楽器:ヨハン・カール・トラウゴット・ベルント1845-1847製作)

《録音》
2021年1月3日-5日
シレジア鍵盤楽器保護センター
(ポーランド)

Ries, Oginski, Dussek
Marek Toporowski, Irmina Obonska Piano Duo

Barcode: 5902547017495