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ポーランド現代声楽の最も優れた作曲家の一人、ユリウシュ・ウーチュクの作品は、宗教的な声楽曲や器楽曲、ピアノ曲、そして舞台作品が中心であり、新古典主義、前衛音楽、宗教音楽を60年以上に渡り作り続けました。
1984年に完成された4つのアンティフォナはア・カペラ男声合唱のための作品で、いずれもグレゴリオ聖歌に関連するヨーロッパの宗教音楽の伝統をふんだんに取り入れています。
東京エムプラス
品番:DUX1905
レーベル:Dux
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2023年05月20日
《曲目》
ユリウシュ・ウーチュク(1927-2020):
アンティフォナ(1980-84)
黙示*
Partes Variabiles
《演奏》
ヤヌシュ・シャドラク(指揮)
チェンストホヴァ・フィルハーモニー・コレギウム・カントルム合唱団
アガタ・ヴィデラ=ブルダ(ソプラノ)*
ヴェロニカ・ゲンバラ(アルト)*
グジェゴシュ・ログト(テノール)*
ミハウ・ゲンバラ(バリトン)*
《録音》
2022年10月17日-21日
Luciuk: Apocalypsis/Collegium Cantorum, Janusz Siadlak
Barcode: 5902547019055