コンテンツにスキップ

ロッシーニ:歌劇《アルジェのイタリア女》(ジャンカルロ・アンドレッタ)

¥3,560
規格番号 GCD921132
輸入盤/国内仕様盤を選択してください
3営業日以内に発送可能: Translation missing: ja.general.icons.icon_check_circleアイコン 在庫あり(僅少)
    各種クレジット,Paypay,キャリア決済,銀行振込がご利用いただけます
  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club
  • PayPay
  • d Barai
  • au Kantan Kessai
  • Softbank
  • Generic


新たな輝きを放つ18世紀オーケストラの2022年ライヴ録音!ジャンカルロ・アンドレッタを指揮に迎えてのロッシーニの歌劇《アルジェのイタリア女》!
新しい時代を迎え、過去を尊重しつつも新たな輝きを放ち続けている18世紀オーケストラの最新作は、ロッシーニの歌劇《アルジェのイタリア女》!

《アルジェのイタリア女》は1813年、サン・ベネデット劇場からカルロ・コッチャの代役として急遽作曲の依頼を受けた21歳のロッシーニが、27日間(17日間という説もある)という短期間で見事に完成させ、自らの指揮で初演を大成功させてみせた作品。
この成功で大きな名声を手にしたロッシーニは、その後《イタリアのトルコ人》(1814年)、《セビリアの理髪師》(1816年)、《チェネレントラ》(1817年)といったオペラ・ブッファの名作を次々と世に送り出しており、この《アルジェのイタリア女》はまさにロッシーニの出世作ともいえる重要な作品です。

今回指揮を務めるのはヨーテボリ歌劇場、フェニーチェ劇場をはじめ多くの著名な劇場でオペラを演奏してきた経験豊富なマエストロ、ジャンカルロ・アンドレッタ。
バーゼル・スコラ・カントルム(SCB)の卒業生を中心に結成されたラ・チェトラ・ヴォーカルアンサンブル・バーゼルが合唱を務め、さらにリカルド・セゲル、リリアン・ファラハニをはじめとした豪華なソリスト陣が彩った贅沢なコンサートとなりました。
2022/23シーズンで62シーズン目を迎えた、コンセルトヘボウでの歴史ある土曜マチネー・シリーズのライヴ録音です。
東京エムプラス

品番:GCD921132
レーベル:Glossa
フォーマット:2枚組 CD
発売日:2023年03月中旬

《曲目》
ロッシーニ:
歌劇《アルジェのイタリア女》

《演奏》
18世紀オーケストラ
ジャンカルロ・アンドレッタ(指揮)
ラ・チェトラ・ヴォーカルアンサンブル・バーゼル
リカルド・セゲル(バス・バリトン/ムスタファ)
リリアン・ファラハニ(ソプラノ/エルヴィーラ)
エステル・カイペル(メゾ・ソプラノ/ズルマ)
ホセ・コカ・ロサ(バリトン/ハリ)
アラスデア・ケント(テノール/リンドーロ)
ヴァシリーサ・ベルジャンスカヤ(メゾ・ソプラノ/イザベッラ)
パブロ・ルイス(バリトン/タッデオ)

《録音》
録音(ライヴ):2022年2月19日
コンセルトヘボウ(アムステルダム、オランダ)

Rossini: L'italiana in Algeri
Orchestra of the Eighteenth Century, La Cetra Vokalensemble Basel, Giancarlo Andretta, Vasilisa Berzhanskaya, Ricardo Seguel, Alasdair Kent, Pablo Ruiz, José Coca Loza, Lilian Farahani, Esther Kuiper

Barcode: 8424562211322