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ドメニコ・ガブリエッリからJ.S.バッハまで:無伴奏チェロ作品集(チェロエヴォリューション ~ ボローニャからケーテンへ)(ホセチュ・オブレゴン)

¥2,280
規格番号 GCD923109
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ラ・リティラータの設立者、ホセチュ・オブレゴンによる無伴奏作品集!ドメニコ・ガブリエッリからJ.S.バッハまでを巡る音楽の旅!

J.S.バッハ以前にチェロの無伴奏作品を作ったのは誰だったのか。その答えを探していくと始まりはイタリアのボローニャにありました。1666年にボローニャに創設された音楽機関、アカデミア・フィラルモニカはヴァイオリンやチェロの発展に、大きく貢献しました。そのアカデミア・フィラルモニカの会員で、チェリストであり作曲家でもあるドメニコ・ガブリエッリが最初の無伴奏チェロ作品を作曲したとホセチュ・オブレゴンは考えています。バッハの《無伴奏チェロ組曲》の舞曲を散りばめながら、彼がその大半を作曲したケーテンまで、6人の作曲家たちの無伴奏作品を交えながら収録されています。

スペインのビルバオ生まれのチェロ奏者ホセチュ・オブレゴンは、スペインとオランダでチェロ、室内楽、指揮を学び、ハーグ王立音楽院でバロック・チェロをアンナー・ビルスマに師事しました。ヨーロッパはもちろんアメリカやアジアでも定期的に演奏会を開いており、ピリオド・アンサンブル、ラ・リティラータを創設し古楽の分野で世界的な活躍を見せています。
東京エムプラス


品番:GCD923109
レーベル:Glossa
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2022年02月26日

《曲目》
J.S.バッハ(1685-1750):《無伴奏チェロ組曲第2番 ニ短調 BWV1008》より前奏曲
ドメニコ・ガッリ(1649-1697):ソナタ第9番
ジュゼッペ・マリア・ダッラーバコ(1710-1805):カプリッチョ第4番
J.S.バッハ:《無伴奏チェロ組曲第6番 ニ長調 BWV1012》よりアルマンド
ドメニコ・ガブリエッリ(1651-1690):リチェルカーレ第6番、リチェルカーレ第1番
J.S.バッハ:《無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007》よりクーラント
ジューリオ・デ・ルーヴォ(17th-18th c.):ロマネッラ第6番 ニ短調、ロマネッラ第8番 ニ長調
J.S.バッハ:《無伴奏チェロ組曲第5番 ハ短調 BWV1011》よりサラバンド
フランシスコ・パオロ・スプリアーノ(1678-1753):トッカータ第5番、トッカータ第10番
J.S.バッハ:《無伴奏チェロ組曲第4番 変ホ長調 BWV1010》よりブレ
ジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィターリ(1632-1692):カプリチオ
ジュゼッペ・コロンビ(1635-1694):ジグ
J.S.バッハ:《無伴奏チェロ組曲第3番 ハ長調 BWV1009》よりジグ

《演奏》
ホセチュ・オブレゴン(バロック・チェロ)

《録音》
2020年11月
ラス・ロサス
(スペイン)

Celloevolution from Bologna to Cöthen
Josetxu Obregón

Barcode: 8424562231092