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500年の時を経て音楽で築かれる、レオナルド・ダ・ヴィンチが夢に見た橋のプロジェクト!
レオナルド・ダ・ヴィンチは1502年、オスマン帝国のバヤズィト2世が行った事業計画でイスタンブールの金角湾に幅23m、長さ350m、高さ40m(大きさは諸説あり)にも及ぶ巨大な橋の設計図を制作したものの、そのあまりに大規模な土木工事は当時としては難しく、ついに実現することはありませんでした。本アルバムでは、彼が結びつけようとした2つの文化圏の音楽を対話させることでこのプロジェクトに命を吹き込み、500年の時を経て彼が思い描いた東洋と西洋の架け橋を築きます。
イラン出身で古代ペルシャ音楽を学んだキヤ・タバシアンと中世とルネサンス、ヨーロッパ、地中海と中東の伝統を受け継ぐ広範な音楽を紹介してきたコンスタンティノープル(編成は、セタール、カーヌーン、ケメンセ、ウード、ゲイチャク等)は、これまでもイスラム・オスマン帝国とキリスト教・ヨーロッパの2つの文化の重要な仲介者となったアリ・ウフキの音楽や、ペルシャの偉大な神秘主義詩人、ジャラール・ウッディーン・ルーミーの詩にインスピレーションを得た作品などを制作してきました。今回のレコーディングにはタバシアンの親愛なる友人である歌の都ナポリの至宝、マルコ・ビーズリーをゲストに迎え、プロジェクトに参加した8人の音楽家たちによって架けられたこの橋がリスナーによって何度も旅され、渡られることを願っています。
東京エムプラス
レオナルド・ダ・ヴィンチは1502年、オスマン帝国のバヤズィト2世が行った事業計画でイスタンブールの金角湾に幅23m、長さ350m、高さ40m(大きさは諸説あり)にも及ぶ巨大な橋の設計図を制作したものの、そのあまりに大規模な土木工事は当時としては難しく、ついに実現することはありませんでした。本アルバムでは、彼が結びつけようとした2つの文化圏の音楽を対話させることでこのプロジェクトに命を吹き込み、500年の時を経て彼が思い描いた東洋と西洋の架け橋を築きます。
イラン出身で古代ペルシャ音楽を学んだキヤ・タバシアンと中世とルネサンス、ヨーロッパ、地中海と中東の伝統を受け継ぐ広範な音楽を紹介してきたコンスタンティノープル(編成は、セタール、カーヌーン、ケメンセ、ウード、ゲイチャク等)は、これまでもイスラム・オスマン帝国とキリスト教・ヨーロッパの2つの文化の重要な仲介者となったアリ・ウフキの音楽や、ペルシャの偉大な神秘主義詩人、ジャラール・ウッディーン・ルーミーの詩にインスピレーションを得た作品などを制作してきました。今回のレコーディングにはタバシアンの親愛なる友人である歌の都ナポリの至宝、マルコ・ビーズリーをゲストに迎え、プロジェクトに参加した8人の音楽家たちによって架けられたこの橋がリスナーによって何度も旅され、渡られることを願っています。
東京エムプラス
品番:GCD924503
レーベル:Glossa
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2023年06月10日
《曲目》
Kuh-Pareh
Non val aqua al mio gran foco
Staralla ben cussi
Parvaz
Pan de miglio caldo
Saltarello e Piva
Sera ne lo cor mio
Tu dormi
So stato nel inferno
Semai Pire mey foroush
Cavalca Sinisbaldo
Hijaz Semai
Noi che semper naveghemmu
《演奏》
マルコ・ビーズリー(ヴォイス)
キヤ・タバシアン(ディレクター)
コンスタンティノープル
《録音》
2022年3月、スタジオ・ピッコロ(モントリオール、カナダ)
Il Ponte di Leonardo
Marco Beasley, Constantinople, Kiya Tabassian
Barcode: 8424562245037