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イザベル・ファウストとウィーンの名手トーマス・ライプルが共演したロッラの二重奏曲集が、Glossa Cabinetシリーズより登場! アレッサンドロ・ロッラ(1757-1841)は、イタリアのパヴィーアに生まれ、パルマ公の宮殿で首席ヴィオラ奏者、首席ヴァイオリン奏者、指揮者を務め、ミラノ・スカラ座では首席ヴァイオリン奏者&指揮者、ミラノ音楽院ではヴァイオリンとヴィオラの主任などを歴任した名手。作曲家としても多作で、多くの交響曲、協奏曲、ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲、2本のヴィオラのための二重奏曲、ヴィオラ・ソナタなどを残しており、ここで取り上げられる4つのデュエットも、伝統的な様式に美しい旋律や豊かな表情を湛えた初期ロマン派の知られざる佳作です。
東京エムプラス
東京エムプラス
品番:GCDC80021
レーベル:Glossa Cabinet
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2016年06月25日
《曲目》
ロッラ:ヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲集 ―― 二重奏曲変ロ長調 Op.13
二重奏曲ハ短調 Op.4-2
二重奏曲変ホ長調 Op.7-2
二重奏曲ハ長調 Op.9
二重奏曲ハ長調 Op.7-1より アダージョ
《演奏》
イザベル・ファウスト(ヴァイオリン)
トーマス・ライプル(ヴィオラ)
《録音》:2002年
Alessandro Rolla: Duets for violin & viola / Faust(vn), Riebl(va)
Barcode: 8424562800212