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ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団のメンバーで構成されるアンサンブル、カメラータRCOの2022年録音!指揮者ロルフ・フェルベーク自身の編曲による10人編成での「ブルックナー:交響曲第6番」!
Gutman Recordsにブルックナーの交響曲第7番(JGUTMANCD211/GUTMANCD211)やマーラーの交響曲第4番(JGUTMANCD173/GUTMANCD173)、第9番(JGUTMANCD150/GUTMANCD150)を小編成アレンジでレコーディングしてきたカメラータRCOが、今度はブルックナーの交響曲第6番をリリース!カメラータRCOは世界最高峰のオーケストラ、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団(RCO)のメンバーで組織されるアンサンブル。今回演奏されるのは指揮を務めるロルフ・フェルベーク自身による編曲版で、前作の交響曲第7番同様、各1名の弦五部とクラリネット、ホルン、ティンパニにピアノとアコーディオンを加えた計10名の編成。ベイヌム、ヨッフム、ハイティンクらと共に長きにわたってブルックナー演奏の伝統を築いてきたRCOのメンバーが“ブル6”の演奏史に新たな1ページを刻みます。
今回指揮と編曲を担った1989年生まれのロルフ・フェルベークは2019年からカメラータRCOの常任客演指揮者として度々共演しており、彼らのための編曲もいくつも手掛けています。オランダ国内の多くの主要オーケストラを指揮しており、2023/24シーズンにはオランダ・フィルやロッテルダム・フィルにもデビューを予定しているほか、国外ではロンドン響、ミュンヘン・フィル、フランス放送フィルなど数々の一流オーケストラでアシスタント指揮者を歴任。またフリーのホルン奏者としても複数のオーケストラに客演し、エド・デ・ワールトやマルクス・シュテンツ、ヤープ・ヴァン・ズヴェーデン、ネーメ・ヤルヴィといった著名な指揮者と共演しています。
東京エムプラス
品番:GUTMANCD231
レーベル:Gutman
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2023年10月31日
《曲目》
ブルックナー:交響曲第6番イ長調(ロルフ・フェルベーク編/アンサンブル版)
《演奏》
カメラータRCO
ロルフ・フェルベーク(指揮)
《録音》
2022年9月2日
ワロン教会(アムステルダム、オランダ)
Bruckner: Symphony No.6(arrangement for ensemble)
Camerata RCO, Rolf Verbeek
Barcode: 8720828354193