♪関連商品を下記リンクでチェック!
ショスタコーヴィチの軽妙な管弦楽曲集!イギリスの名指揮者、ハワード・グリフィスがエネルギッシュな演奏で魅力を存分に引き出すショスタコーヴィチの音楽!名手アントニー・バリシェフスキーとロマン・ルルーの妙技にも要注目!
Klanglogoレーベルの新規取り扱い開始を記念して、これまで数々の名録音を世に送り出しているイギリスの名指揮者ハワード・グリフィスと、彼が音楽総監督を務めていたフランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団によるショスタコーヴィチ・アルバムをリリースいたします!ハワード・グリフィスは1950年イギリス生まれの指揮者。ロンドンの王立音楽大学を卒業後世界各地の一流オーケストラの指揮台に立っており、これまでに様々なレーベルからリリースされてきたディスクは100枚を数えます。グリフィスが2007/08シーズンから2018年まで音楽総監督を務めたフランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団(ヘッセン州のフランクフルト・アム・マインではなくポーランド国境近くのブランデンブルク州のフランクフルト・アン・デア・オーダーが拠点)は、浮ヶ谷孝夫の指揮による日本公演での成功をはじめ、わが国においても着実にファンを獲得しているオーケストラ。大衆音楽から実用音楽までどんな音楽においても才能を発揮したショスタコーヴィチならではの、交響曲や弦楽四重奏等に見られるシリアスな音楽とは違った軽妙な一面をエネルギッシュな演奏で引き出しています。度重なるラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンへの出演やマスタークラスの開催などで日本でも人気の高いロマン・ルルーの"ピアノ協奏曲第1番"における活躍も聴きもの。
東京エムプラス
品番:KL1526
レーベル:Klanglogo
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2022年10月15日
《曲目》
ショスタコーヴィチ(1906-1975):
ジャズ組曲 第2番
1.行進曲
2.ダンス 第1番
3.ダンス 第2番
4.小さなポルカ
5.リリック・ワルツ
6.ワルツ 第1番
7.ワルツ 第2番
8.フィナーレ
ピアノ協奏曲 第1番 Op.35
9.第1楽章:Allegro
10.第2楽章:Lento
11.第3楽章:Moderato
12.第4楽章:Allegro con brio
バレエ「黄金時代」Op.22
13.第1曲:序奏
14.第2曲:アダージョ
15.第3曲:ポルカ
16.第4曲:踊り
《演奏》
アントニー・バリシェフスキー(ピアノ)
ロマン・ルルー(トランペット)
ハワード・グリフィス(指揮)
フランクフルト・ブランデンブルク州立管弦楽団
《録音》
2018年1月23-26日
Konzerthalle 'Carl Philipp
Emanuel Bach' Frankfurt
Shostakovich: Orchestral Works
Antonii Baryshevskyi, Romain Leleu, Brandenburgisches Staatsorchester Frankfurt, Howard Griffiths
Barcode: 4037408015264