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フレスコバルディの「アリエ・ムジカーリ第1巻」とジョン・ケージを組み合わせた衝撃のプログラム(KTC 1448)でデビューしたルクセンブルクのヴォーカル・アンサンブル、カントルクス(CantoLX)。第2弾では「アリエ・ムジカーリ第2巻」と、ルクセンブルクを代表するオルガニスト、モーリス・クレマンによるオルガン・インプロヴィゼーション(即興)を組み合わせたプログラム。タイトルの「META(M)ORPHEUS」は、あらゆる人物に変身して夢の中に現れるというギリシャ神話の夢の神「モルフェウス(Morpheus)」から、音楽の神「オルフェウスOrpheus)」へ変身(metamorphose)するという意味だろう。古典的なオルガン演奏よりも即興演奏のスペシャリストとして知られ、欧米の数多くの音楽祭に出演しているモーリス・クレマンの華麗な即興に挟まれ、フレスコバルディの音楽が更なる輝きを放つ。
東京エムプラス
東京エムプラス
品番:KTC1510
レーベル:Et'cetera
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2015年08月08日
《曲目》
META(M)ORPHEUS ~ フレスコバルディ:アリエ・ムジカーリ第2巻とオルガン即興
《演奏》
カントルクス
フランク・アグステリッベ(指揮)
モーリス・クレマン(オルガン)
《録音》
2014年8月6日-7日&8日
Frescobaldi: META(M)ORPHEUS / cantoLX, Agsteribbe(cond)
Barcode:8711801015101