♪関連商品を下記リンクでチェック!
アントワープ大聖堂の音楽家、テノール歌手として活動したドイツ生まれの作曲家、聖職者、ヨハン・アダム・ファーバー(ca.1692-1759)の現存する数少ない作品、「聖母被昇天のミサ(マリアは天に昇らされたまいぬ)」。アントワープのヴレースハウス博物館に手稿譜が展示されているこの作品は、クラリネットのために書かれた最初期の音楽を含んでおり、クラリネット・レパートリーの発展における謎の一つともなっています。ピリオド楽器による世界初録音。テラ・ノヴァ・コレクティーフは、イ・ソリスティ・デル・ヴェントやシャン・ダクションのメンバーでもあるクラリネット奏者、ヴラド・ウェーフェルベルヒを芸術監督として2012年に結成されたベルギーのピリオド・アンサンブル。ヴィヴァルディのオーボエ協奏曲でソロを務めるブノワ・ローランは、ブリュッセル王立音楽院でバロック・オーボエを教え、コンチェルト・ケルン、アニマ・エテルナ、ビーロック(B'Rock)などのオーボエ奏者として活躍しています。
東京エムプラス
東京エムプラス
品番:KTC1597
レーベル:Et'cetera
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2017年10月14日
《曲目》
J.A.ファーバー:聖母被昇天のミサ
ヴィヴァルディ:オーボエ協奏曲イ短調 RV.431
《演奏》
テラ・ノヴァ・コレクティーフ
ヴラド・ウェーフェルベルヒ(指揮、クラリネット)
ブノワ・ローラン(オーボエ、リコーダー)
Faber: Missa Maria Assumpta, Vivaldi: Oboe Concerto / Terra Nova Collective, Weverbergh(cond), Laurent(ob)
Barcode:8711801015972