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ノルウェー放送管バストロンボーン奏者が奏でる魅惑のコンサート・ピース!
ノルウェー放送管バストロンボーン奏者、クレア・ファー!
トロンボーン、オルガン、ハープ、ピアノなど、様々な編成で奏でるバストロンボーンのためのコンサート・ピース!
ノルウェー放送管弦楽団バストロンボーン奏者、クレア・ファーによる魅惑のリサイタル・プログラム。クレア・ファーは、ノルウェー国立音楽大学を卒業後、フリーランスの音楽家として、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団、ノールショピング交響楽団を長期にわたり歴任し、ノルウェーやヨーロッパの多くのオーケストラ、アンサンブルと共演。2013年からは、現在のノルウェー放送管弦楽団バストロンボーン奏者のポジションに就いています。
本アルバムでは、トロンボーン4大協奏曲のひとつに数えられるザクセの協奏曲から、柔らかく、愛情に満ちたメロディが描かれたサンドストレムの《ロッタへ捧ぐ歌》、シェイクスピアのハムレットの独白からインスピレーションを得て作曲された、トマジの《生きるべきか死ぬべきか》(トロンボーン四重奏ではあるが、バストロンボーンがソロ(生死の質問に答える)という役割を持つ珍しい作品)、このレコーディングのために委嘱されたノルウェーの現代作曲家、ベンテ・ライクネス・トーシェンの新作まで、様々な編成で奏でるバストロンボーンのための作品を集約。力強くも時には繊細なメロディ、色彩感と柔軟性に富んだ音色で、オーケストラを支える低音楽器とはまた一味違った、バストロンボーンのソロ楽器としての魅力を引き出しています。
東京エムプラス
ノルウェー放送管バストロンボーン奏者、クレア・ファー!
トロンボーン、オルガン、ハープ、ピアノなど、様々な編成で奏でるバストロンボーンのためのコンサート・ピース!
ノルウェー放送管弦楽団バストロンボーン奏者、クレア・ファーによる魅惑のリサイタル・プログラム。クレア・ファーは、ノルウェー国立音楽大学を卒業後、フリーランスの音楽家として、オスロ・フィルハーモニー管弦楽団、ノールショピング交響楽団を長期にわたり歴任し、ノルウェーやヨーロッパの多くのオーケストラ、アンサンブルと共演。2013年からは、現在のノルウェー放送管弦楽団バストロンボーン奏者のポジションに就いています。
本アルバムでは、トロンボーン4大協奏曲のひとつに数えられるザクセの協奏曲から、柔らかく、愛情に満ちたメロディが描かれたサンドストレムの《ロッタへ捧ぐ歌》、シェイクスピアのハムレットの独白からインスピレーションを得て作曲された、トマジの《生きるべきか死ぬべきか》(トロンボーン四重奏ではあるが、バストロンボーンがソロ(生死の質問に答える)という役割を持つ珍しい作品)、このレコーディングのために委嘱されたノルウェーの現代作曲家、ベンテ・ライクネス・トーシェンの新作まで、様々な編成で奏でるバストロンボーンのための作品を集約。力強くも時には繊細なメロディ、色彩感と柔軟性に富んだ音色で、オーケストラを支える低音楽器とはまた一味違った、バストロンボーンのソロ楽器としての魅力を引き出しています。
東京エムプラス
品番:LWC1242
レーベル:LAWO
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2022年08月11日
《曲目》
1. ベンテ・ライクネス・トーシェン(b.1980):ラッシュ・ダークネス - グレアリング・ライト
2-4. エルンスト・ザクセ(1810-1849):トロンボーン協奏曲ヘ長調
5. アンリ・トマジ(1901-1971):生きるべきか死ぬべきか
6-8. トシュタイン・オーゴール=ニルセン(b.1964):エルダの娘たち
9. ヤン・サンドストレム(b.1954):ロッタへ捧ぐ歌
10. チャールズ・スモール(1927-2017):カンバセーション
11. アレクセイ・レベデフ(1924-1993):バストロンボーン協奏曲第1番
《演奏》
クレア・ファー(バストロンボーン)
スヴェッレ・リーセ(トロンボーン/tr.7)
ペッテル・ヴィンルート(トロンボーン/tr.10)
シセル・ヴァルスタ(ハープ/tr.9)
インゲル=リーセ・ウルスルード(オルガン/tr.2-4)
シーグスタイン・フォルゲルー(ピアノ/tr.11)
ノルウェー・トロンボーン・アンサンブル(tr.5)
《録音》
2021年5月28日、8月30日&9月6日
NRKラジオ・コンサート・ホール(オスロ、ノルウェー)
Recorded in DXD 24bit/352.8kHz
Loudmouthed Beauty
Clare Farr
Barcode: 7090020182643