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ショパン:室内楽作品集(ヤン・クシシュトフ・ブローヤ)

¥2,620
規格番号 NIFCCD013
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ショパンは“ピアノ”と“歌曲”だけじゃない! ポーランドの”NIFC”から室内楽作品集登場!
 ワルシャワ時代、18歳のショパンが書き上げた唯一の「ピアノ三重奏曲Op.8」、同時期に作曲された「序奏と華麗なるポロネーズOp.3」。また、傑作「チェロ・ソナタOp.65」の献呈者でフランスの名チェリスト、オーギュスト・フランショームとの合作「協奏的大二重奏曲」など、数は少なくとも、まばゆい輝きを放ち続けるショパンの室内楽作品が、3人のポーランドの名手たちと1849年製のエラールによって作曲当時、そしてショパンが生きた時代の姿で響きます。
 1972年ワルシャワ生まれのヤン・クシシュトフ・ブローヤは、ワルシャワのショパン音楽アカデミー、フランクフルト、マイン、ハノーファーで学び、ポーランド楽壇の次代を担う逸材として期待されるピアニスト。1992年のミュンヘン国際音楽コンクール第1位、1989年のプラハの春国際音楽コンクール第3位という華々しい受賞歴を持つ名チェロ奏者アンジェイ・バウアー、ポーランドの名手クシストフ・ヤコヴィツの息子でツェートマイヤー・クヮルテットのヴァイオリニストとしても活躍中のクーバ(ヤクブ)・ヤコヴィッツといったポーランド弦楽器奏者たちも強力。“ピアノ”でもなく“歌曲”でもないショパンの“室内楽”の魅力を、ポーランドの名手たちの演奏でたっぷりとご堪能下さい!
東京エムプラス

品番:NIFCCD013
レーベル:NIFC
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2010年07月22日

《曲目》
チェロ・ソナタ ト短調 Op.65
序奏と華麗なるポロネーズ ハ長調 Op.3
マイアベーアの歌劇《悪魔のロベール》の主題による協奏的大二重奏曲 ホ長調
ピアノ三重奏曲 ト短調 Op.8
《演奏》
ヤン・クシシュトフ・ブローヤ(フォルテピアノ/エラール1849)
アンジェイ・バウアー(チェロ)
クーバ・ヤコヴィッツ(ヴァイオリン)
《録音》
2009年7月6-8日, 10月22-23日 ヴィトルト・ルトスワフスキ・ポーランド放送コンサート・スタジオ(ワルシャワ)

Chopin: Chamber Music

Barcode: 5907690736170