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ショパン協会シリーズ“NIFC”! “ロシアの重戦車”デミジェンコ登場!
“Hyperion”や“AGPL”、“ONYX”を主戦場として活躍している“ロシアの重戦車”ニコライ・デミジェンコが、ポーランド国立ショパン協会(Narodowy Instytut Fryderyka Chopina)の自主レーベル“NIFC”に初登場!
1976年モントリオール国際コンクールと1978年チャイコフスキー国際コンクールの入賞を経て本格的な世界デビューを果たして以来、“ショパン”と“ロシア音楽”を自身のレパートリーの両翼としてきたデミジェンコ。これまでモダンピアノで弾き続けてきた十八番のショパンをプレイエル1848年製のフォルテピアノで弾くデミジェンコの演奏は、時にはリリカルであり、また時にはアクティブでアグレッシブ! 圧倒的なテクニックはもちろんのこと、卓越したダイナミクスのコントロールや、多彩な表情をピアノから引き出す表現力もデミジェンコの魅力である。
ちなみに2001年8月にレコーディングされた「バッハ・ピアノ・トランスクリプションズVol.2」(CDA 67324)からデミジェンコが愛用し続けているピアノは、ショパン国際ピアノコンクールの公式ピアノにも選ばれたイタリアの銘器ファツィオーリ。デミジェンコがプレイエル製のフォルテピアノで弾いたショパンと、ファツィオーリで弾いたショパン(ONYX、AGPLなど)の聴き比べも面白い。“ロシアの重戦車”と“ショパン存命当時のフォルテピアノ”。このどこか不思議な組み合わせによるショパン……かなり熱いです。
東京エムプラス
“Hyperion”や“AGPL”、“ONYX”を主戦場として活躍している“ロシアの重戦車”ニコライ・デミジェンコが、ポーランド国立ショパン協会(Narodowy Instytut Fryderyka Chopina)の自主レーベル“NIFC”に初登場!
1976年モントリオール国際コンクールと1978年チャイコフスキー国際コンクールの入賞を経て本格的な世界デビューを果たして以来、“ショパン”と“ロシア音楽”を自身のレパートリーの両翼としてきたデミジェンコ。これまでモダンピアノで弾き続けてきた十八番のショパンをプレイエル1848年製のフォルテピアノで弾くデミジェンコの演奏は、時にはリリカルであり、また時にはアクティブでアグレッシブ! 圧倒的なテクニックはもちろんのこと、卓越したダイナミクスのコントロールや、多彩な表情をピアノから引き出す表現力もデミジェンコの魅力である。
ちなみに2001年8月にレコーディングされた「バッハ・ピアノ・トランスクリプションズVol.2」(CDA 67324)からデミジェンコが愛用し続けているピアノは、ショパン国際ピアノコンクールの公式ピアノにも選ばれたイタリアの銘器ファツィオーリ。デミジェンコがプレイエル製のフォルテピアノで弾いたショパンと、ファツィオーリで弾いたショパン(ONYX、AGPLなど)の聴き比べも面白い。“ロシアの重戦車”と“ショパン存命当時のフォルテピアノ”。このどこか不思議な組み合わせによるショパン……かなり熱いです。
東京エムプラス
品番:NIFCCD014
レーベル:NIFC
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2010年04月15日
《曲目》
ショパン:
子守歌 変ニ長調 Op.57
夜想曲 第7番 嬰ハ短調 Op.27-1
タランテラ 変イ長調 Op.43
ボレロ ハ長調 Op.19
ロンド ハ短調 Op.1
ロンド 変ホ長調 Op.16
演奏会用アレグロ イ長調 Op.46
ポロネーズ 第8番 ニ短調 Op.71-1
モーツァルトの歌劇《ドン・ジョヴァンニ》の「お手をどうぞ」の主題による変奏曲 変ロ長調 Op.2
《演奏》
ニコライ・デミジェンコ(フォルテピアノ/プレイエル1848)
《録音》
2008年12月15-17日 ヴィトルト・ルトスワフスキ・ポーランド放送コンサート・スタジオ(ワルシャワ)
Chopin: Bolero, 2 Ronda, Wariacje, Allegro de Concert, etc
Barcode: 5907690736149