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モニューシュコ:歌劇 《幽霊屋敷》(グジェゴシュ・ノヴァク)

¥3,900
規格番号 NIFCCD084085
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18世紀オーケストラによる「幽霊屋敷」ピリオド楽器による世界初録音!

「ポスト=ブリュッヘン時代」へと突入したピリオド・オーケストラのパイオニア、18世紀オーケストラによるモニューシュコの歌劇「幽霊屋敷」が登場!

ポーランド国立ショパン研究所(NIFC)の自主レーベルが贈る、スタニスワフ・モニューシュコのオペラ録音プロジェクト。2019年のモニューシュコの生誕200周年記念として録音&リリースされてきた、ファビオ・ビオンディ&エウローパ・ガランテによる「ハルカ」、「いかだ乗り」に続き、18世紀オーケストラによる「幽霊屋敷」がリリース。

「ポーランド・オペラの父」と称されたモニューシュコのオペラの中でも、また19世紀のポーランド・オペラの中でも最高傑作とされる「幽霊屋敷」。1861年~1864年にかけて作曲され、1865年にワルシャワで初演。ロマンティックとコメディの両方の特徴を備え、愛国的な色も強い4幕のオペラ。2019年は日本ポーランド国交樹立100周年の年でもあり、ポーランド芸術祭2019 in Japanにおいて、「幽霊屋敷」のポーランド語上演日本初演も行われ話題を呼びました。ファビオ・ビオンディによる「ハルカ」、「いかだ乗り」に引き続き、ピリオド楽器による世界初録音となります。
東京エムプラス


品番:NIFCCD084
レーベル:NIFC
フォーマット:2枚組 CD
発売日:2020年06月13日

《曲目》
モニューシュコ:歌劇《幽霊屋敷》
(ピリオド楽器による世界初録音)

《演奏》
グジェゴシュ・ノヴァク(指揮)
18世紀オーケストラ
ポドラシェ・オペラ&フィルハーモニック合唱団
トマシュ・コニェチュニ(ミェチニク/バス・バリトン)
エディタ・ピアセッカ(ハンナ/ソプラノ)
モニカ・レジオン=ポルチンスカ(ヤドヴィガ/メゾ・ソプラノ)
アルノルト・ルトコフスキ(ステファン/テノール)
マリウシュ・ゴドレフスキ(ズビグニェフ/バリトン)
カロル・コズウォフスキ(ダマジィ/テノール)
マウゴジャタ・ヴァレフスカ(チェシニコヴァ/メゾ・ソプラノ)
マルチン・ブロニコフスキ(マチェイ/バリトン)
ラファウ・シヴェク(スコウバ/バス)
ヨアンナ・モトゥレヴィチ(マルタ/メゾ・ソプラノ)
パヴェウ・チホンスキ(グジェシ/テノール)
オクサナ・ゴワムボフスカ(スタラ・ニェヴィアスタ/アルト)

《録音》
2018年8月25日-28日&30日-31日、2019年8月24日-25日、ポーランド放送ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ(ワルシャワ、ポーランド)

Moniuszko: The Haunted Manor
Orchestra of the Eighteenth Century, Gregorz Nowak

Barcode: 5906395034475