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フランス・ブリュッヘン&18世紀オーケストラの名盤の1つ、ハイドンの「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」!
ポーランドの名優グスタフ・ホロウベクの朗読を挟んだバージョンで新装再発売!
Glossaからリリースされていたフランス・ブリュッヘン&18世紀オーケストラの名盤(GCD921109)、ハイドンの「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」管弦楽版の2004年ライヴ録音が、NIFC(ポーランド国立ショパン研究所)から新装登場!
Glossa盤では、オランダ系アメリカ人作曲家のロン・フォード(1959-)が作曲した器楽による「間奏曲」を間に挟んで楽章間の空白を音楽的に活用していましたが、NIFC盤ではポーランドの名俳優、政治家としても活動したグスタフ・ホロウベク(1923-2008)による聖書(作品のコンセプトでもあるそれぞれの「イエスの言葉」が含まれる箇所)の朗読(1999年録音/ポーランド語)を楽章間に挟み、オラトリオ版のようなスタイルで再構成されています。
ブックレットには朗読部分のポーランド語&英語テキストと、「イエスの言葉」に対応する譜例などが掲載されています。
東京エムプラス
品番:NIFCCD139
レーベル:NIFC
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2022年06月30日
《曲目》
ハイドン:十字架上のキリストの最後の7つの言葉 Hob.XX/1A ――
1. 序章(Maestoso ed adagio)
2. 朗読(ルカによる福音書 第23章 第33-34節)
3. ソナタ第1番(Largo) 「父よ、彼らをおゆるしください。」
4. 朗読(ルカによる福音書 第23章 第39-43節)
5. ソナタ第2番(Grave e cantabile) 「あなたはきょう、わたしと一緒に楽園にいるであろう」
6. 朗読(ヨハネによる福音書 第19章 第25-27節)
7. ソナタ第3番(Grave) 「婦人よ、ごらんなさい。これはあなたの子です」
8. 朗読(マタイによる福音書 第27章 第45-46節)
9. ソナタ第4番(Largo) 「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」
10. 朗読(ヨハネによる福音書 第19章 第28節)
11. ソナタ第5番(Adagio) 「わたしは、かわく」
12. 朗読(ヨハネによる福音書 第19章 第29-30節)
13. ソナタ第6番(Lento) 「すべてが終った」
14. 朗読(ルカによる福音書 第23章 第44-46節)
15. ソナタ第7番(Largo) 「父よ、わたしの霊をみ手にゆだねます」
16. 朗読(マタイによる福音書 第27章 第51-52節)
17. 地震(Presto e con tutta la forza)
《演奏》
フランス・ブリュッヘン(指揮)
18世紀オーケストラ
グスタフ・ホロウベク(朗読)
《録音》
2004年11月
ユトレヒト(オランダ)&ライデン(オランダ)でのライヴ録音
朗読部分:
1999年9月30日
聖ペテロ&パウロ教会(カトヴィツェ)
Haydn: The Seven Last Words of Christ on the Cross
Orchestra of the Eighteenth Century, Frans Bruggen
Barcode: 5906395034796