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ドミトリー・アブロギン、ショパンが最後に所有した楽器を弾く!
2018年第1回ショパン国際ピリオド楽器コンクールの入賞者、ドミトリー・アブロギンによるショパン「最後の作品集」。ドミトリー・アブロギンはモスクワでウラジーミル・トロップに師事し、その後フランクフルト音楽舞台芸術大学でピリオド・ピアノの知識と演奏法を学びました。彼はショパン国際ピリオド楽器コンクールの他にも数々のコンクールで入賞し、2021年10月に行われた第10回国際ドイツピアニスト賞にて優勝を果たしました。2019年、2020年、2022年にはポーランド国立ショパン研究所がワルシャワで主催した「ショパンと彼のヨーロッパ」音楽祭と、マイアミ国際ピアノフェスティバル(米国)に出演。その他にもヨーロッパ各地で演奏活動を行いソリストとしてでなく、室内楽の分野でも活躍しています。録音経験も豊富な彼は、本アルバムでショパンが最後に使用したプレイエル社製のピリオド・ピアノを用いて、ショパンが存命中の頃の響きを甦らせています。東京エムプラス
品番:NIFCCD149
レーベル:NIFC
フォーマット:1枚組 CD
仕様:輸入盤
発売日:2023年11月中旬
《曲目》
フレデリク・ショパン(1810-1849):
前奏曲 嬰ハ短調 Op.45
夜想曲 ホ長調 Op.62-2
ワルツ 変イ長調 Op.64-3
マズルカ 嬰ハ短調 Op.50-3
即興曲 変ト長調 Op.51
バラード ヘ短調 Op.52
マズルカ 変イ長調 Op.50-2
ワルツ 嬰ハ短調 Op.64-2
子守唄 変ニ短調 Op.57
夜想曲 ハ短調 Op.48-1
幻想ポロネーズ 変イ長調 Op.61
夜想曲 変ホ長調 Op.9-2
《演奏》
ドミトリー・アブロギン(ピリオド・ピアノ/ショパンのピアノ、プレイエル1848年製)
《録音》
2022年6月15日-17日&10月27日ヴィトルト・ルトスワフスキ・コンサート・スタジオ、ポーランド放送(ワルシャワ)
Last Works of Fryderyk Chopin
Dmitry Ablogin
Barcode: 5906395034970