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超絶技巧の現人神が作曲者の眠れる魂を呼び覚ます!
グリーグ・イヤーを締め括る最強のピアノ協奏曲が登場!
「フレンチ・ミュージック」(P21024A)や「テオドラキス作品集」(P21027A)、「スクリャービン:舞曲集」(P21023A)、そして「ラフマニノフ&チャイコフスキー:ピアノ協奏曲集」(P21020A)など貴重録音の復刻や未発表の秘蔵音源の発掘を行ってきた「シプリアン・カツァリス・アーカイヴス」シリーズから早くも最新盤が登場!
注目の収録内容はグリーグ、しかもカツァリスが弾くピアノ協奏曲というファン感涙のプログラムが遂に実現!
「シプリアン・カツァリス・アーカイヴス」シリーズの始動によって録音が増えてきたものの、これまでモーツァルト以外での協奏曲録音は非常に少なかったカツァリス。ラフマニノフ、チャイコフスキー、テオドラキスに続くこのグリーグは、カツァリスの協奏曲録音の中でも最大の目玉となる可能性が高いものです。
第1楽章冒頭のティンパニのクレッシェンド直後から展開される独創的なカツァリス・ワールド・・・、他の追随を許さない神がかり的な超絶技巧だけでなく、繊細で美しいタッチや深く豊かな音楽性などカツァリスの魅力の全てを今回リリースとなるグリーグのピアノ協奏曲から聴き取ることができるでしょう! カツァリスの眩しげな表情の写真を用いたジャケットもどこか新鮮。作曲者没後100年のグリーグ・イヤーを締め括るに相応しい超弩級のインパクトを放つグリーグ・アルバム。乞うご期待!
東京エムプラス
品番:P21028A
レーベル:Piano21
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2007年12月中旬
《曲目》
E.グリーグ:
ピアノ協奏曲 イ短調 Op.16
ペール・ギュント 第1組曲 Op.46より《朝》
練習曲 ~ショパンへの頌歌 Op.73-5
抒情小曲集より
《演奏》
シプリアン・カツァリス(ピアノ)
ホルスト・ノイマン(指揮)、ライプツィヒ放送交響楽団
Katsaris Plays Grieg -Piano Concerto Op.16, Peer Gynt Suite No.1 Op.46, Impressions -Hommage a Chopin Op.73-5, etc
Cyprien Katsaris(p), Horst Neumann(cond), Leipzig Radio SO
Cyprien Katsaris
Barcode: 3760051450359