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超絶技巧の現人神シプリアン・カツァリス! モーツァルト第6弾は“2台”&“3台”ピアノ!
泣く子も黙る超絶技巧の現人神シプリアン・カツァリスが、自身のレーベル“Piano 21”で全集完結を目指すモーツァルトのピアノ協奏曲全集第6集は、“2台ピアノ”&“3台ピアノ”による協奏曲集というカツァリスらしいかなりユニークなプログラム!
1776年2月、ザルツブルクの貴族ロドロン家の伯爵夫人と2人の令嬢のための作曲された「3台のピアノのための協奏曲ヘ長調K.242」、その名も「ロドロン」。カツァリスはこの“2台ピアノ”&“3台ピアノ”のモーツァルトのために、コンタルスキーの門下生でザルツブルクのモーツァルテウム音楽大学でピアノを学んだ日本人女流ピアノ奏者オオタ・マリ、同じくモーツァルテウム音楽大学で研鑽を積んだ韓国のピアニスト、キム・ユングのアジア勢とコンビを結成。もちろん第1集~第5集の全てでカツァリスのパートナーを務めてきた盟友リ・ユンク&ザルツブルク・カンマーフィルも健在! ……しかしここで終わらないのが現人神カツァリス。カツァリスは、1779年頃にモーツァルト自身によって編曲された2台ピアノ版の「協奏曲ヘ長調K.242」を取り上げ、さらに「2台のピアノのための協奏曲変ホ長調K.365」、そして「K.365」の初稿版カデンツァを2種類も用意するなど、カツァリスのモーツァルト・ワールドは絶好調!
東京エムプラス
泣く子も黙る超絶技巧の現人神シプリアン・カツァリスが、自身のレーベル“Piano 21”で全集完結を目指すモーツァルトのピアノ協奏曲全集第6集は、“2台ピアノ”&“3台ピアノ”による協奏曲集というカツァリスらしいかなりユニークなプログラム!
1776年2月、ザルツブルクの貴族ロドロン家の伯爵夫人と2人の令嬢のための作曲された「3台のピアノのための協奏曲ヘ長調K.242」、その名も「ロドロン」。カツァリスはこの“2台ピアノ”&“3台ピアノ”のモーツァルトのために、コンタルスキーの門下生でザルツブルクのモーツァルテウム音楽大学でピアノを学んだ日本人女流ピアノ奏者オオタ・マリ、同じくモーツァルテウム音楽大学で研鑽を積んだ韓国のピアニスト、キム・ユングのアジア勢とコンビを結成。もちろん第1集~第5集の全てでカツァリスのパートナーを務めてきた盟友リ・ユンク&ザルツブルク・カンマーフィルも健在! ……しかしここで終わらないのが現人神カツァリス。カツァリスは、1779年頃にモーツァルト自身によって編曲された2台ピアノ版の「協奏曲ヘ長調K.242」を取り上げ、さらに「2台のピアノのための協奏曲変ホ長調K.365」、そして「K.365」の初稿版カデンツァを2種類も用意するなど、カツァリスのモーツァルト・ワールドは絶好調!
東京エムプラス
品番:P21031N
レーベル:Piano21
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2010年03月13日
《曲目》
3台のピアノのための協奏曲 ヘ長調 K.242《ロドロン》(第1楽章&第2楽章カデンツァ:モーツァルト)〔ピアノ協奏曲 第7番〕
2台のピアノのための協奏曲 変ホ長調 K.365(第1楽章&第3楽章カデンツァ:モーツァルト)〔ピアノ協奏曲 第10番〕
K.365 第3楽章のカデンツァ(初稿版/ピアノ独奏版)
K.365 第3楽章のカデンツァ(初稿版/2台ピアノ版)
3台のピアノのための協奏曲 ヘ長調 K.242《ロドロン》(第1楽章&第2楽章カデンツァ:モーツァルト)〔2台ピアノ版/ピアノ協奏曲第7番〕
《演奏》
シプリアン・カツァリス(ピアノ)、オオタ・マリ(ピアノ)、キム・ユング(ピアノ)
リ・ユンク(指揮)、ザルツブルク・カンマーフィルハーモニー
《録音》
1999年6月4日 ザルツブルク大学大ホール(ライヴ)
Mozart: Piano Concertos Vol.6
Barcode: 3760051450397