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演奏機会の少ない楽曲の熱心な擁護者、チェリストのラモン・ヤッフェがロシアの秘曲を発掘。バラキレフの《ロマンス》のみ19世紀、それ以外は20世紀に書かれた音楽ですが、どの作品も抒情的で調性感のあるロマンティックな響きを特徴としています。エキゾチックな雰囲気を湛えたラコフの作品をはじめ魅力的な旋律にも事欠かず、ロシア音楽ファン、ロマン派音楽ファンを必ずや満足させることでしょう。
東京エムプラス
東京エムプラス
品番:PMR0110
レーベル:Paladino
フォーマット:1枚組 CD
発売日:2020年07月
《曲目》
ロシアの印象 ~ チェロとピアノのための作品集 ――
ニコライ・ペトロヴィッチ・ラコフ(1908-1990):チェロとピアノのための3つの小品(1943)
アレクサンドル・グレチャニノフ:チェロ・ソナタ Op.113(1927)
ミリイ・バラキレフ:ロマンス(1856)
ニコライ・ミャスコフスキー:チェロ・ソナタ 第2番 イ短調 Op.81(1948-49)《演奏》
ラモン・ヤッフェ(チェロ)
アンドレアス・フレーリヒ (ピアノ)
《録音》
2000年3月、SWRスタジオ(ドイツ、シュトゥットガルト)
Russian Impressions for Cello and Piano
Ramon Jaffe(Vc) Andreas Frolich(p)
Barcode: 9120040733094